テーム・スニネン、WRカーでWRCアルゼンチンに追加参戦 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

テーム・スニネン、WRカーでWRCアルゼンチンに追加参戦

©Red Bull

Mスポーツ・フォードから今季、WRカーでスポット参戦のプログラムを組んでいる24歳の若手、テーム・スニネンが、当初予定になかったアルゼンチンにも参戦することが決まった。テレビインタビューに向かう途中、チームから突然、このことを伝える電話を受けたという。

「本当に驚いたけれど、うれしいサプライズだった」と語るスニネンは、これで今季は合計9戦でフィエスタWRCをドライブすることになった。ここまでスウェーデン、メキシコでの参戦を終えており、アルゼンチンの後はポルトガル、イタリアとシーズン前半のグラベル戦が続く。その後、母国フィンランドでの参戦を迎えた後、トルコ、GBを経て、スペインではミックス路面のイベントに挑む。

モンテカルロにはR5マシンで参戦し、ウインターラリーの経験を積んだスニネン。ドイツ戦にもWRC2部門に参戦し、高速ターマックのスキルを積む予定だ。

スニネンは、初めてWRカーで参戦したメキシコは予想していた以上に難しかったと語った。スニネンは金曜日にサスペンションにダメージを負い、その後バリアにクラッシュ。ラリー2で再スタートした後、12位でフィニッシュした。

「ドライビングスタイルについて学んだことが少しあるし、マシンをラインにとどめるよう務めていた。それができている時はかなり速かったが、ステージによってはそれに苦戦しタイムもかなり遅かった」とスニネン。
「2年前、WRC2部門で走っていた時はよかったが、今はもっとパワーもエアロダイナミクスの効果も大きく、正しい方向にマシンを動かすのに苦戦していた。この週末から、かなり多くのことを学べたと思っているよ」

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