WRCスペイン:WRC2は初日スニネンがトップ。新井は転倒、勝田はデイリタイア – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCスペイン:WRC2は初日スニネンがトップ。新井は転倒、勝田はデイリタイア

©M-Sport / @World

WRCスペインのWRC2部門。初日はテーム・スニネン(フォード・フィエスタR5)が、パワーステアリングの不調を抱えながらもうまく対応して首位につけた。

すでにポンタス・ティデマンドがタイトルを確定させているWRC2部門だが、スニネンは選手権2位を目指してスペイン戦を迎えた。この日6SSのうち、最初の5本でベストタイムをたたき出し、1分半近くのアドバンテージを築いた。最終ステージでは、フォード・フィエスタR5のパワーステアリングが不調になるトラブルにも見舞われたが、39kmのテラ・アルタでマシンをねじ伏せ、1分17.2秒のリードを守って首位でこの日を終えた。

「パワーステアリングが効かなくなった。この状態でマシンをドライブするのは本当に大変だから、ジムに行かなくちゃ」とジョークの出る余裕も見せたスニネン。

2番手は、シモーネ・テンペスティーニ(シトロエンDS3 R5)がつけたが、わずか1.6秒でヤン・コペッキー(シュコダ・ファビアR5)が迫っており、2位争いは激しくなりそうだ。そのコペッキーは序盤2番手につけていたが、ロングステージ最初の走行で、先行車のダストに視界を奪われ、1分以上をロス。この時点で4番手に後退したが、その後ポディウム圏内まで挽回した。

SKODA AUTO

ベニート・グエラ(ファビアR5)が4番手、2018年のシュコダでの参戦が確定しているユーソ・ノルドグレン(ファビアR5)が5番手と健闘している。一方で、ファビオ・アンドルフィと勝田貴元(フィエスタR5)は、SS4の同じ場所でクラッシュ。勝田はデイリタイアとなった。新井大輝(フィエスタR5)は、序盤3番手につけていたが、SS3で転倒を喫し、ラリーリタイアとなった模様だ。

Red Bull

WRCスペイン WRC2部門 SS6終了後暫定リザルト
1. T.スニネン(フォード・フィエスタR5) 1:15:16.6
2. S.テンペスティーニ(シトロエンDS3 R5) +1:17.2
3. J.コペッキー(シュコダ・ファビアR5) +1:18.8
4. B.グエラ(シュコダ・ファビアR5) +1:44.4
5. J.ノルドグレン(シュコダ・ファビアR5) +2:31.9
6. L.ピエニアチェク(プジョー208 T16) +2:46.6

14. 勝田貴元(フォード・フィエスタR5) +1:00:40.5
R. 新井大輝(フォード・フィエスタR5)



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