エクストロームがDTMキャリアに終止符、2018年は世界ラリークロスに専念 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

エクストロームがDTMキャリアに終止符、2018年は世界ラリークロスに専念

©Audi

アウディのワークスドライバーとして17年間DTMに参戦してきたマティアス・エクストロームが、DTMのキャリアを終えることを発表した。2018年は、アウディからサポートを受ける自身のチーム、EKSで世界ラリークロス選手権に参戦する活動に専念。チームメイトとして、DTMドライバーのロビン・フラインスが加入することも明かされた。

「今まで決めてきたことの中で、一番難しい決断だった」とエクストローム。
「DTMは長年、自分の人生だったし、自分の心は今後も常にDTMとともに鼓動を打ち続けていく。しかし、近年は自分のラリークロスチームのことに時間もエネルギーも費やすようになった。プログラムが重ならなければ、また一つのシリーズに集中できるし、家族や子どもと過ごす時間も作れる。自分のチームから参戦は続けていくし、DTMの若手に道を譲るよ」

エクストロームは2001年、22歳でアウディのカスタマーチーム、ABTスポーツラインからDTMに参戦し始めた。2004年には初めてワークスドライバーとして参戦し、すぐに初めてのDTMタイトルを獲得した。2007年には2度目のタイトルを獲得したが、2017年はあと一歩のところでタイトルを逃した。

一方で、2014年より自ら率いるEKSから世界ラリークロス選手権に参戦。3年目の2016年には、ドライバーズ、チームズとWタイトルを獲得した。2017年のドライバーズ選手権はDTM同様、選手権2位に終わっている。



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