オストベルグ、シトロエンからWRCスウェーデンに参戦決定 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

オストベルグ、シトロエンからWRCスウェーデンに参戦決定

©Mads Ostberg

1月11日に英国バーミンガムで行われたWRCプロモーターによるWRCローンチでは、マッズ・オストベルグがシトロエン・レーシングに復帰するというサプライズ発表が行われた。当面確定しているイベントはラリースウェーデンのみ。オストベルグは、2014‐2015年にシトロエンのワークスドライバーを務め、両シーズンでチームのエースとして活躍した。

今回の起用についてオストベルグは「まずはラリースウェーデンで、現状確定しているのはそれだけだ」と説明する。

「もっと参戦したいという目標とモチベーションを持っている。この契約は、今朝の9時に同意に達したばかりなんだよ! 話し合いを始めてから長い旅を経て、昨日の夜になっても100%確信はまだ持てなかった。ギリギリの連絡だった」

「他の参戦については今は確定していないが、その作業を続けているところ。今年はもっとWRC戦に行くことにはなりそうだが、どのようになるか、何戦なのか、どのメーカーになるのか、まだ決まっていない。まだ手元にフィエスタ(WRC)があるし、今のところは売るつもりはない。WRCの参戦を希望する他のドライバーにレンタルするつもりだ」

「シトロエンに戻れて、うれしいよ。いい思い出がたくさんあるし、これまでで一番良かった日々もある。彼らと離れるのは辛かったし、プライベートで戦うのは難しい、大変なチャレンジだった」

マッズの父でマネージャーを務めるモルテン・オストベルグは「ラリースウェーデンの前には、フィエスタWRCでノルウェーのスノーラリーで何戦か走る予定。次に出ようと計画しているラリーはアルゼンチンだ」と説明を付け加える。
「ロジスティック面でコストのかかるイベントだが、できるだけコストを抑えられるように模索している。今季前半はもう一戦、計画に入っている。それから、もしかしたらR5でWRC2に2戦ほど参戦する可能性もあるが、これはまだ決定していない。シーズン後半は、もう少ししたら計画を立てる。とにかく、マッズを実戦のキャリアに戻せるよう、必死でがんばっているよ」
(Martin Holmes)

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