全日本ラリー高山、新ステージ「御嶽」が勝負の鍵に? – RALLYPLUS.NET ラリープラス

全日本ラリー高山、新ステージ「御嶽」が勝負の鍵に?

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2017年シーズン、全日本ラリー選手権第8戦「第45回 M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2017 Supported by Sammy」が10月14~15日の日程で、岐阜県・高山市を舞台に開催される。45回目の記念イベントとなる今回、主催者はニューステージ「御嶽」をルートに加えた。

初日のSS4として行われる御嶽の距離は9.43km。レッキを走り終えたドライバーの多くが、このステージの攻略が勝負の鍵となると口を揃えた。「欧州のターマックのようなステージ」と、説明したのは新井敏弘(スバルWRX STI)。

「今回のハイランドは面白いですね。『御嶽』はすごく道が悪い上に、とても狭い。道の真ん中に草が生えていて、まるでフランスやイタリアの舗装路みたいでした。他の林道ステージとは、マッチする足回りのセッティングが全然違うと思う。ここが勝負どころになるはず。久々のターマックですが、自分自身は走ってみないと分からないですね。クルマが良くなっているのは確かですが、それがターマックでどうなるか……」と、笑顔を見せた。

一方、JN6タイトルに王手をかける勝田範彦は、御嶽ステージへの警戒を隠さない。

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「タイトル一歩手前ですが、今回は『御嶽』のような難しいステージがありますし、かなり厳しいラリーになりそうです。このステージを喜んでいるのは、新井選手ただひとりじゃないかなぁ(笑)。穴も開いている上にツイスティで、すごく狭い。天候ががどうなるかも気になります。今回の高山は予想がしにくい。リタイアしたくないけれど、守りに入ってはいけなし……。すごく難しいです」

ラリーは10月14日の午前9時に、ひだ舟山スノーリゾートアルコピアでのセレモニアルスタートで幕を開ける。



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