WRCフィンランド:デイ2 チームコメント – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCフィンランド:デイ2 チームコメント

 

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
セバスチャン・オジエ/総合首位
「2位に30秒以上の差がついたのは本当によかったけど、ラリーはまだ先が長い。特に、あのオウニンポヤを明日は2回も走るんだ。僕にとって、この週末の山場になることは間違いないよ。ようやく、WRカーでこのステージを走ることができる。今日は本当にいい一日だった。攻めたけど、限界ギリギリではない。道はすごくラフで難しかった。特に午後はね。パンクのリスクも当然高いし。選手権ポイントを獲得するのはもちろん最優先だけど、ラリーフィンランド初優勝という夢も叶えてみたいね」

ヤリマティ・ラトバラ/総合42位
「母国ラリーでのデイ2の内容には満足している。ラリー2規定で再スタートしたので、走行順が一番だった。雨が降ったので午前中はまだ湿っていたが、グリップレベルも割と高かったので、たいしたアドバンテージにはならなかった。2ループ目はまったく逆で、轍が多く、コンパクトな車両が色々なラインを残していたので、ドライビングが難しくなったよ。でも、確実にフィニッシュにたどり着くという今日の目標は果たした。この後に続くラリーに向けて、ポロのセッティングにも少し改良を試みている」

[カタールMスポーツWRT]
マッズ・オストベルグ/総合3位
「明日は2位奪回を目指すが、ティリーは本当にいい走りをしている。ビッグファイトだ。今日の僕たちはいい出来だったと思う。午前中は彼を引き離したし、いいギャップもつけた。でも、SS14でパンクを喫し、その差が相殺されてしまったよ!
 明日はもちろんプッシュする。今日の走りをすれば、2位は間違いなく可能だ。でも、正直いえば、セバスチャンにトラブルやパンクでも起きない限りは、この週末は2位が精一杯だ」

エフゲニー・ノビコフ/総合9位
「午前中のコースオフがあったので、午後は手の尽くしようがなかった。とにかくペースノートをチェックしながら、経験を積んで、できるだけ順位を上げるように努力するだけだった。2回目のループではプッシュしてみた。特に、最初のSS11と12はね。でも、なぜかタイムには反映されなかった。ミスなくクリーンな走りができた感触はあったから、なぜあんなにタイムをロスしたのか分からない。今晩はチームと相談して、どうすれば明日ペースを取り戻せるか考えるよ」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT ]
ミッコ・ヒルボネン/総合4位
「ロスを取り戻すために全力を尽くしたが、あまり運を引き寄せられなかったようだ。ポジティブに務めれば、まだラリーに残っていること自体がラッキーだと考えるべきかもね。明日も長い一日になるので、ここからはトップ3フィニッシュを目指すよ」

ダニ・ソルド/総合7位
「(SS13で4番手タイムをマークして)ようやく調子を取り戻したよ。モッキペラ(SS13)のステージはよく知っているから、思い通りにプッシュすることができた」

[カタールWRT]
ティエリー・ヌービル/総合2位
「いい一日だった。最初のステージ(SS7)では、まだ頭が起きていなかったと思うけど、リズムをつかんでからは、特に午後はとても自信が持てた。でも、SS13にパンクしたんだ。ジャンプから着地した時、タイヤがリムから外れて、少しスローダウンしなくてはならなかった。残念だけど、これもラリーだし、こんなことが起きる時もある。
 もちろん、明日はポディウム争いを続けるけど、すごく難しい一日になる。昨年のオウニンポヤでは、ベストタイムから1分半も差がついてしまったし、今年も僕たちには難所になると思う。まだペースノートを改良中だけれど、もちろんトライはしてみるよ。明日の夜にまだポディウムに残っていることができたら、これもかなりの金星になると思う。2位でも3位でも、1位でも、どこであってもね」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ2]
アンドレアス・ミケルセン/SS14でサスペンション破損によりデイ撤退
「天国と地獄の一日だった。WRCではまだまだ修行中の身だけど、特にラリーフィンランドではなおさらだ。今日のステージは、ほとんどがWRカーで走るコースだったから、できるだけこれらのSSをマスターしつつ、リスクを最小限に抑えるのが僕らのプランだった。悪くはなかった。午前中の経験を午後に生かすようにしていたから、特にSS13は、完璧な走りができた。でもサスペンションにダメージを抱え、次のSSで終わってしまった。トップ5も視野に入れていたので、残念だ。でも、チームがポロをしっかり整えてくれるので、明日はラリー2で再スタートする。できる限りの情報を得ることが大切だからね」



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