WRCフランス:WRC2はミケルセンがトップ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCフランス:WRC2はミケルセンがトップ

©SKODA AUTO

WRC第4戦フランス(ツール・ド・コルス)は、金曜日の競技初日を終えて、アンドレアス・ミケルセン(シュコダ・ファビアR5)がWRC2部門でトップに立った。部門2番手のティーム・スニネンには、70秒の大差をつけている。

序盤を慎重に滑り出したミケルセンは、開幕ステージではベストタイムを叩き出すものの、2番手タイムのエリック・カミリとは2.2秒差。カミリはSS2でもセカンドベストをマークするが、続くステージで橋にヒットしてフォード・フィエスタR5のリヤにダメージ。このステージは走り切ったものの、この日最後のステージを前にリタイアを決めた。

これで2番手スニネンとの間に1分のギャップを手にしたミケルセンだったが、最終ステージではヘアピンでスピンを喫する場面も。

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「リバースにギアを入れなくてはならなかったため、かなりタイムをロスした」とミケルセン。
「このラリーでは少し違うセットアップで走っているので、スピンをしやすい。自分のミスだ。ヘアピンでは慎重にならなくてはならないのに、アグレッシブすぎた。でも、今日ネガティブな点は、これだけだ」

スニネンはミスを連発してタイムをロスした上に、フィエスタR5はブレーキのオーバーヒートトラブルも抱えた。ジュニアWRCからステップアップして初めてWRC2部門に挑んでいるヨハン・ロッセル(シトロエンDS3 R5)が3番手、ファビアR5のオーレ・クリスチャン・ベイビーが4番手につけている。

ミケルセンのチームメイト、ヤン・コペッキーは、SS1からパワーステアリングにトラブルを抱え、初夏とも思える暑さの中で奮闘。SS3ではタイヤにもダメージが発生と不運の一日となり、何とかバスティアのサービスパークには帰還したものの、ミケルセンから10分近く遅れての部門9番手でこの日を終えている。

WRCフランス WRC2部門SS4終了後暫定リザルト
1 A.ミケルセン(シュコダ・ファビアR5) 1:19:29.4
2 T. スニネン(フォード・フィエスタR5) +1:10.0
3 Y. ロッセル(シトロエンDS3 R5) +2:00.6
4 O.ベイビー(シュコダ・ファビアR5) +2:18.3
5 M.コキ(シュコダ・ファビアR5) +2:22.4
6 E.ベルクビストシトロエンDS3 R5) +3:13.7

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