ラリーオブ嬬恋:SS9後コメント集(インターナショナル) – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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ラリーオブ嬬恋:SS9後コメント集(インターナショナル)

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ラリーオブ嬬恋は2日目午前中の4ステージを終了。日中サービスでの選手たちのコメントをお届けする。順位はSS9終了後のもの。

JSR 首位
炭山裕矢

「SS6の後半でスピンを喫し、20秒くらいタイムロスしてしまいました。これで気が抜けない接戦になってしまいましたね。コンディションはアイスと舗装が入り混じっていて、かなり難しい状況です。その路面の状況の見極めが大事になります。午後はさらに氷が融けてくるでしょうし、全日本選手権の車両が走ることで氷が磨かれ、滑るところはさらに滑るようになるはずです。ただ、抑えると負けてしまうので、できるだけ攻めていくつもりです」

JSR 2番手
黒岩満好

「午前中は気温が低かったので、スタッドレスでもプッシュできました。そこそこ良いタイムが出ましたね。炭山選手がミスしたことで、優勝争いができている感じです。午後は路面状況がかなり変わるはずです。次はコーナーを見極めながら、対応していこうと思います」

JSR 3番手
千明正信

「今日はスパイクタイヤが当たりなのか、外れなのか、よく分からない状況です。このセクションはスタッドレスの方が有利かもしれません。午後もトップ3にいられるように、食らいついていきたいです」

JSR 4番手
青山 康

「昨日に比べれば、多少は上位に絡めている感じです。路面は相変わらず滑りますね。クルマはしっかりしているので、あとは運転手の問題です(笑)。午後も淡々とこのペースでいきます」

JSR 8番手
ウェイン・スチュワート

「とても良かったよ。今朝はかなり凍結していて、SS7ではスピンしてしまった。タイヤの空気圧が高すぎたようだ。午後のセクションはタイヤの空気圧を下げたし、いいグリップが得られるといいね」



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