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【Show Aikawa RALLY TEAM】第87回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム 待望のレースウィーク、始まる。

 

MEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM PRESS INFORMATION #2009-2
平成21年7月14日

■NEWS RELEASE

ドキュメンタリー番組 連動企画
MEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM
第87回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム
待望のレースウィーク、始まる。

アメリカコロラド州コロラドスプリングスで開催される「第87回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は、本日14日、コンペティターレジストレーション(参加受付)、テクニカルインスペクション(公式車検)が行われ、いよいよレースウィークがスタートしました。

哀川翔選手とドライビングアドバイザーをつとめる奴田原文雄選手は、参加受付、公式車検終了後、今回の舞台となるパイクスピークへと下見に向かい、コース攻略の難しさと高地ならではの息苦しさを肌で感じました。

明日からはじまる公式練習では、哀川選手の参戦するPPO(パイクスピークオープンクラス)は、コース中盤のミドルセクションからスタートします。(※1)

哀川選手のコメント
「凄い景色だね!こんな景色は見たことないよ。もちろん、コースも凄い!わくわくするようなコースで明日からが楽しみだよ。さすがに頂上では少しぼーっとするけど、体調は問題なし。無理しないで、がんばって走ります。」

ドライビングアドバイザー奴田原文雄選手のコメント
「とても面白いコースですね。国内はもとより海外のラリーを見ても、こんなに豪快なコースはないと思います。スピード域も高く、私自身もステアリングを握って走りたいくらいです。今回は、翔さんのアドバイザー役に徹して、競技人生初めてのコ・ドライバー席で、ゴールを一緒に迎えたいですね。」

※1 公式練習は全コースを、ロワー・ミドル・アッパーの3セクションに分割して行われます。
参加選手は、1日ごとに各セクションを4〜5回走行することで、決勝レースに備えます。



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