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フォーラムエイト・ラリージャパン、稲武小学校カラーリング公募で選出された児童がニコライ・グリアジンと対面

©Naoki Kobayashi

WRC最終戦フォーラムエイト・ラリージャパン(愛知県、岐阜県)。豊田市は、市内の市立稲武小学校の児童に向けて、WRC2部門に参戦するニコライ・グリアジンがドライブするシュコダ・ファビアRSラリー2の車両カラーリングを公募していたが、グリアジン側がデザインを選出。描かれた絵をもとに、専門のデザイナーがマシンリバリーとして仕上げた。

グリアジンが選んだのは、6年生の山田かん奈さんが描いた龍をデザインしたもの。ラリーが開幕する11月16日(木)、かん奈さんとご両親、弟で2年生の凰雅くんの山田一家が、豊田スタジアムに設置されたサービスパークを訪れ、カラーリングが施されたマシンとグリアジンに対面した。

昨年のラリージャパンを地元稲武のリエゾンで見学してラリーを知ったという、かん奈さん。その時は、いろいろなカラーリングのマシンが出ていてカッコいいな、と思ったそう。カラーリング応募の企画を聞いた時には「本当に自分が描いた絵がマシンになるのかな?」と思ったのだとか。普段から絵を描くのが好きだという、かん奈さん。来年が辰年であることと、自分が辰年生まれであることから龍を選んだという。

Naoki Kobayashi

Naoki Kobayashi

実際にカラーリングされたマシンと対面した、かん奈さんは「こんなにカッコよくなってる」と感激。グリアジンとも初めて顔を合わせた。その後、グリアジンとコ・ドライバーのコンスタンティン・アレクサンドロフが、かん奈さんと凰雅くんを、それぞれドライバー、コ・ドライバーシートに誘った。ふたりがヘッドヘットをつけ、ハーネスを締めると、グリアジンがエンジンを始動! リアルのラリーマシンに乗ってサウンドを体感した。

かん奈さんが「シートが深くて、ペダルに足が届かなかった」と感想を述べると、グリアジンは「僕は背が高いし、足も長いからね。かん奈が乗る時にはシートを高くすれば大丈夫だよ」と微笑んだ。

17日は、稲武地区を競技車がリエゾンで通過することになっており、稲武小学校の児童たちも沿道で応援をする予定。かん奈さんは「ニコライさんは、とても優しかった。龍のカラーリングのマシンが走る姿を見るのが楽しみ」とうれしそうに語った。



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