ERCエストニア:事前情報 シリーズ最速のグラベルラリー – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ERCエストニア:事前情報 シリーズ最速のグラベルラリー

 

ERC第6戦ラリーエストニア(グラベル)は今週末、ウィンタースポーツのメッカとして知られるエストニア南部の都市、オテパーを拠点に開催される。

WRCではポーランド、フィンランドと高速グラベル連戦に注目が集まっているが、昨年からERCカレンダー入りしたこのエストニアも、時速215kmにも達するERC屈指の高速ラリー。昨年、フォード・フィエスタR5で優勝したオット・タナクの平均速度は、時速128.6kmだった。コース脇には何万人もの熱狂的な観客が集まるほか、革新的で見事なイベント運営も高く評価され、昨年はERC初開催ながらERCオブ・ザ・イヤーにも選ばれた。

オテパー周辺に設定されるステージは、16SS・計202.86km。17日金曜日には予選ステージが行われた後、セレモニアルスタートに続いて1.33kmのシティステージが、タリンに続く同国第2の都市、タルトゥで行われる。翌日は9SS・137.71kmが設定。34.9kmと今季のERCでは2番目に長いステージ、リスティマエは2回走行する。この日は、タルトゥから25km南下したエルバでも、初めてのシティステージ(1.55km)が開催される。最終日の日曜日は6SS・計63.82kmの構成だ。

このイベントにはクレイグ・ブリーン(プジョー208 T16)、カエタン・カエタノビッチ(フォード・フィエスタR5)、ロベルト・コンサニ(シトロエン DS 3 R5)と、選手権の上位3人が直接対決。しかし、地元エストニアからも成長著しいカール・クルーダ(DS 3 R5)など強豪ドライバーが続々とエントリーしている。さらにフィンランド選手権を何度も制しているユハ・サロがプジョー208 T16でエントリーしていることも話題になっている。



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