フィエスタWRC水没のタナク「タイヤで着地できたのはラッキーだった」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

フィエスタWRC水没のタナク「タイヤで着地できたのはラッキーだった」

 

ラリーメキシコ、デイ2最初のステージとなるSS3でコースアウトし、ステージ脇の湖にマシンが落下して水没という難に見舞われたオット・タナク(フォード・フィエスタRS WRC)。

「ブレーキを強くかけすぎて右フロントサスがダメージを負ってしまったために、次の左コーナーでステアリングが効かずに、道の端から落ちてしまった。坂がとても急だったので、水の中に落ちてしまった」とタナクは状況を説明する。

「ラッキーにもタイヤ側で着地したけど、水がかなり深かったからあっという間に沈んでしまった。ドアを開けると数秒くらいの間にマシンが見えなくなってしまった。僕はといえば、インターコムのケーブルが外れなくて、僕は水の中に引っ張られてしまったんだ」

「その後は、チームと連絡を取る術がなかった。無線は水の中だし、携帯の電波もわずかしかなかった。僕たちに何が起こったのかをチームが把握したのは20分くらい経ってからだ。サービスパークのみんなは、とても心配していた」

「こんな気分は経験したことがない。呆然としているが、マシンが戻ってこれたのは何よりだった。チームは明日の再スタートを目指して、全力で修復に取り掛かってくれている。正気の沙汰ではないような計画かもしれないが、少しでもチャンスがあればチームは絶対にやってくれる」



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