RALLY PLUS 2017年ラリーモンテカルロ速報号
2017年の1冊目は、トヨタのWRC復帰を記念した「2017年ラリーモンテカルロ速報号」です。WRCを見続けてきた本誌取材チームが現地取材を行い、18年ぶりのトヨタWRC復帰を徹底フィーチャーします。ヤリスWRCの戦闘力を分析、トミ・マキネンの“初采配”を検証するとともに、ラトバラ&ハンニネンのWインタビューなど読み応えたっぷりの内容でお届けします。
2017年の1冊目は、トヨタのWRC復帰を記念した「2017年ラリーモンテカルロ速報号」です。WRCを見続けてきた本誌取材チームが現地取材を行い、18年ぶりのトヨタWRC復帰を徹底フィーチャーします。ヤリスWRCの戦闘力を分析、トミ・マキネンの“初采配”を検証するとともに、ラトバラ&ハンニネンのWインタビューなど読み応えたっぷりの内容でお届けします。
2016年最後の1冊となる「RALLY PLUS vol.12」、巻頭では12月13日に体制発表をおこなったトヨタWRCを特集。また、王者セバスチャン・オジエにはチャンピオンインタビューを敢行しました。WRCも全日本ラリーも、ラリープラス独自の視点で2016シーズンを総括し、来る2017シーズンを予測します。
2016年第3弾のラリープラスは、特集記事として最新WRCファクトリーの訪問企画3連発。もちろん9月のパリサロンで発表されたトヨタ×マイクロソフトのコラボレーションや、2017年型マシン&ドライバー最新情報、オジエが4連覇を決めたシーズン中盤詳報と盛りだくさんの内容でお送りします。
2016年第2弾はWRCの未来を大予想。走り出した2017年規定WRカーの最新テスト情報や、FIA会長ジャン・トッド独占インタビュー、ラリージャパン舗装路開催の可能性など、WRCの明日を探ります。
2016年の1冊目となる「RALLY PLUS vol.09」では、2106年WRC開幕戦ラリーモンテカルロで見えてきた各チームの体制と戦力分析。そして、2017年WRC復帰に向けてプロジェクトが進むトヨタの最新動向など、現地取材とインタビューにより深く掘り下げた記事を多数掲載しています。
今号では、先日一部の体制が明らかになったトヨタを巻頭で特集! チーム代表を務めるトミ・マキネンの独占単独インタビューは必見です。豊田章男社長の口からWRC復帰の言葉が発せられてから約1年。徐々にではありますが、トヨタWRCプロジェクトの全貌が明らかになっていきます。
世界のラリーの最新情報をお届けするRALLY PLUSの最新号は、トヨタのWRC活動を担うことになったトミ・マキネンの最新インタビューや新規定WRカーの徹底解説で2017年への動きをレポート。
巻頭ではトヨタWRC計画の“今”を特集。明らかになってきたWRC復帰の意図を1・30体制発表会から読み解き、識者たちがプロジェクト成功のためにトヨタは何をなすべきかを語ります。さらに今号では本格的な欧州グラベル連戦に突入した2015WRC前半戦をプレビュー。WRカーのアップデート情報や独占対談企画、今注目のR5総覧などで、トヨタを待つWRCの最新情報を多角的にお伝えします。
巻頭特集は2017年のWRC参戦を発表したトヨタ! 1月30日の発表の模様に加え、主要人物に現状と今後の展望などを聞いています。さらに会場で展示されたヤリスWRCテストカーのディテールチェックも掲載。また、WRCワークスチームを率いる4人のボスにも意見を聞いています。
今号は2014年総集編ということで、各カテゴリーの2014年を総ざらい。WRCはシーズンダイジェストやマシン解説のほか、フォルクスワーゲン・モータースポーツのヨースト・カピート監督インタビュー、さらに、7名の人物の証言をもとに、王者セバスチャン・オジエの素顔に迫ります。また、引退するミッコ・ヒルボネンに現在の心境を聞いたインタビューも掲載。日本での思い出についても言及しています。
向かうところ敵なしの強さを誇るフォルクスワーゲン。11戦終了時点で10勝と、圧倒的な勝率を誇り、参戦初年度に引きつづきダブルタイトルをほぼ手中に収めています。オジエ&ラトバラの比較論も交えながら彼らの強さの源を探ります。
今回の特集は近年盛り上がりを見せる全日本ラリー! 今年は新井敏弘や炭山裕矢といった海外参戦組がこぞって参戦。勝田範彦・奴田原文雄の2強時代は終わりを告げるのでしょうか? 第2特集はWRC。フォルクスワーゲン“2019年宣言”の真意やWRCを支える裏方に迫った“WRCの裏側、すべて見せます”など、これまでとは角度の違った企画を掲載しています。