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CJRTがラリー活動を再開、ドライバーは「高崎くす子ちゃん」、梅本まどかが監督とコ・ドライバーを兼任

©CJRT

CUSCOジュニアラリーチーム(CJRT)は、2018年以来となるラリー活動の再開を発表した。これまでラリー活動で経験を積み、2022年のWRCラリージャパンではコ・ドライバーとしてクラス入賞を果たした梅本まどかが、コ・ドライバー兼任で監督を務める。そのほか、クスコレーシングで「高崎くす子ちゃん」の2023年メンバーを務める赤城ありさをドライバーに、メカニックに荏崎ろあを起用し、女性スタッフで揃えた体制で臨む。

CUSCO

初戦は7月1〜2日に開催されるTOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2023の渋川伊香保ラウンドで、JAFのRPN規定のトヨタ・ヤリス(CVT)でC-4クラスに参戦する。

[参戦体制]
エントラント:CJRT
監督:梅本まどか
ドライバー:赤城ありさ
コ・ドライバー:梅本まどか(監督と兼任)
メカニック:荏崎ろあ

[車両]
車名:DL 高崎くす子 ヤリスCVT
ベース車両:トヨタ・ヤリス
車両規定:JAFラリーRPN車両
メンテナンス:Wellpine Motosport
タイヤ:DUNLOP

CJRT

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