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TGR WRCラリーチャレンジ2期生、マックス・マクレーが挑むERCポーランド。新SS設定で「よりいいイベントを提供する」

©@World / Red Bull Content Pool

5月19〜21日に開催されるERC第3戦ラリーポーランド(グラベル)では、ジュニアERCが今季初戦を迎える。この大会ではこれまでに使用したことのないステージが設定され、選手たちにとっては大きな試練となりそうだ。

選手権屈指の高速グラベルラリーとして知られるポーランド、今回は16SS、182.06kmの構成を予定しているが、クラークオブザコースのクシシュトフ・マチェフスキは、2022年開催の大会以上にいいイベントにしようとモチベーションを高めている。

「これまでの我々のラリーは、FIAのオブザーバーやWRCプロモーターから好評価をされてきた」とマチェフスキ。
「これによりハードルが上がり、さらにモチベーションも高まった。改良したルートを準備し、ステージ走行距離は180kmに及ぶ。アイテナリーにはおなじみのステージもあるが、新ステージもある。ERCの常連に加えポーランドのトップクルーも参戦するため、豪華なエントリーリストになることを期待している」

新ステージとなるのはBarczewo(10.73km)とBiskupiec(12.30km)で、いずれもレグ2に設定される。レグ1のMarkowskie(13.53 km)とWieliczki(17.35km)は大幅に変更。レグ2のMikolajkiは、旧Mikolajki Maxを全面的に変更したステージで6.68kmとなる。

このラリーポーランドには、TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムの2期生、大竹直生、小暮ひかる、山本雄紀が、今季初のグラベルラリー参戦としてルノー・クリオ・ラリー4で挑むほか、ジュニアERCへの参戦が発表されたマックス・マクレーがオペル・コルサ・ラリー4でエントリーを予定しており、若手ドライバーたちの戦いにも注目が集まる。

ERCはポーランドラウンドの前に5月4〜6日、ラリーイズラス・カナリアス(ターマック、スペイン)で第2戦を迎える。
(Graham Lister)



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