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WRCメキシコ:勝田貴元、初のメキシコへ。「金曜日にどれだけ良いパフォーマンスを出せるか」

©TOYOTA

今週末のWRC第3戦メキシコに臨む勝田貴元。レッキを終えて、初参戦のラリーに向けた抱負を聞いた。

──新城ラリーからメキシコまで、移動が多く大変だったと思いますが、時差ボケは大丈夫ですか?
意外と大丈夫です! 一度フィンランドに戻ってから来ているので。そのあたりは問題ありません。

──今回の抱負を聞かせてください。
僕にとっては初のラリーメキシコです。なので、難しいことはけっこう出てくるかなと思います。2019年にレッキはしているのですが、ペースノートは全部作り直して、今回のラリーに臨みます。

──レッキを終えて、コースの印象はいかがでしたか。
他のドライバーに聞くと、よりラフになったセクションもあるようですね。コンディションへの対応については、何度も走っているドライバーたちにアドバンテージがあると思うので、そのあたりを気にしすぎないように。初参戦で、自分のペースがどの程度かも分からないのが正直なところですし、今後に向けてしっかりメキシコのステージの特性をしっかりつかみ、いいパフォーマンスで終われるようにしたいです。

──ラリーの鍵は金曜日だという選手や、日曜日のロングステージだという選手もいます。勝田選手にとってはどうでしょう。
ラリーの結果に対しては、もちろん金曜日が一番大事だと思います。土曜日からの走行順がそこで決まるという点が最大の理由です。金曜日にどれだけ良いパフォーマンスを出せるかが勝負ですね。日曜日は長いステージがありますが、良いか悪いかは出走順によって変わりますし、それが難しい部分です。金曜日はいきなり長いステージから始まるので、そこで落としすぎたくはないですね。良いバランスを見つけて、悪くないポジションで土曜日に臨みたいと思います。

──どちらかと言えば金曜日は慎重にいくという感じでしょうか。
たとえばスウェーデンや、これまで何度も出場しているラリーと比べると、間違いなくそうしたアプローチで臨む感じになると思います。今年の結果だけを気にするというより、今後メキシコが開催された時にも活かせる取り組み方が必要になると思います。

──今回の目標を聞かせてください。
具体的な順位のターゲットは特に設定していませんが、メキシコ特有の高地で走るフィーリングを学んだり、週末を通してパフォーマンスを上げていくようにしたいと思っています。
(Keiko Ito)



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