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ラリー北海道が地元小学校で交通安全教室を実施

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ラリー北海道初日の9月9日(金)、ラリー北海道の大会事務局とラリードライバーが協力して帯広市立川西小学校で交通安全教室を実施した。本来であれば昨年、ラリー北海道20周年記念イベントとして実施する予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて中止に。今年は、小学校からの熱い要望を受けて実現した。

イベントに協力したのはJN1クラスのランキング上位選手たち。ヘイキ・コバライネン、勝田範彦、福永修、新井敏弘、奴田原文雄、眞貝知志、鎌田卓麻の7選手がラリーカーとともに校庭に現れると、児童たちは大喜びだった。今回のイベントは、ラリー北海道と帯広市役所、帯広警察署が連携して開催された。帯広市役所は交通標識のビンゴゲーム、帯広警察署はパトカーの試乗や自転車シミュレーターの体験などを通じて、ラリードライバーと一緒に児童たちに交通安全を呼びかけた。ラリー中も、リエゾン区間では交通ルールを守りながら移動するラリードライバーたちが児童たちに分かりやすくやさしく教え、一緒に楽しく学ぶことができていた。ラリーカーの試乗コーナーでは、実際にラリーを闘う車の運転席に座ることができ、児童たちは「すごい!」「かっこいい!」「(ロールケージが)乗りにくーい」と大興奮していた。

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交通安全教室の対象は3年生だったが、北海道在住の奴田原選手、北海道出身の鎌田選手の2名は、6年生の教室でキャリア教育の一環として特別授業も実施。来年から中学校に進学する6年生たちに、好きなことを見つけて一生懸命頑張ることの大切さやチームワークの素晴らしさなど、ラリーを通じて身につけた経験を語りかけていた。

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最後は、同イベントに協力する協賛各社から提供されたたくさんのプレゼントと記念ボードを、児童たちの交通安全の願いを込めて贈呈した。イベント後、児童からは「今までで一番楽しいイベントだった」という声が上がり、来てくれた選手にお礼と応援の気持ちを込めて寄せ書きを制作。最終日の表彰式で、選手たちに手渡された。

今年で21年を迎えたラリー北海道だが、田畑邦博大会組織委員長は「こういったイベントでラリーを通じてもっともっと社会貢献を続けていきたい」と話していた。



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