WRCアクロポリス:ギリシャのミツォタキス首相がアテネのスーパーSSをドライブ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCアクロポリス:ギリシャのミツォタキス首相がアテネのスーパーSSをドライブ

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9月8日に首都アテネのオリンピックスタジアムに特設されたスーパーSSで行われるWRC第10戦アクロポリス・ラリーギリシャの開幕に先駆けて7日、ギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相が会場を訪れた。ミツォタキス首相は、エストニアのケン・トーンからガイダンスを受けて、このスーパーSSをフォード・フィエスタ・ラリー3で自らドライブ。その後、トヨタのチーム代表、ヤリ‐マティ・ラトバラがドライブするトヨタ・ヤリスGRのロードカーにも同乗した。ラトバラがギリシャのSSをドライブするのは、2006年以来のことだ。

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ラトバラの隣に乗った時の感想を「めまいがする」と表現したミツォタキス首相だったが、自身のドライブも楽しんだようだ。
「ラリーカーをドライブするのは、素晴らしい経験」とミツォタキス首相。
「今までやったことがなかった。このスポーツがどれほど過酷であるかを感じられると思う」

首相は、WRCでギリシャが開催されることの重要性を語った。今季は第10戦を務めるアクロポリスは、昨年、8年のブランクを経てWRCカレンダーに復帰した。

「しばらくカレンダーから離れていたので、2年連続でWRCがアクロポリスに戻ってきてくれることに、とにかく沸き立っている」とミツォタキス首相。
「みんながワクワクしているし、象徴的な風景を再び目に出来るのは本当にうれしいことだ。このようなトップイベントを誘致できるのは、我々の進歩の証し。ギリシャはモータースポーツを心から愛している。その意味で、モータースポーツに関連するものを、我々は心から歓迎する」

ミツォタキス首相は、特に8日にオリンピックスタジアムで行われるスーパーSSについて好意的に語った。この会場は2004年に改修され、7万人以上の観客を収容できるようになった。今回は、そのほとんどの席がラリーの熱狂的なファンで埋め尽くされると予想される。

「このスタジアムはオリンピックの関連施設であり、有効的に使いたい。陸上競技やサッカー以外のイベントも行えることは、非常に楽しみだ」とミツォタキス首相は付け加えた。

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