WRCフィンランド:タナック「この順位は想定していなかった」デイ2コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCフィンランド:タナック「この順位は想定していなかった」デイ2コメント集

©Hyundai Motorsport GmbH

WRCフィンランド、デイ2終了後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。SS2から首位に立ち、1日を通してその座を守り切ったヒョンデのオィット・タナック。母国エストニアでの鬱憤を晴らすかのような快走を見せた1日の内容に満足を見せるとともに、追い上げるライバルとのラリー最長となる土曜日の戦いに向けて気合いを入れた。

[ヒョンデ・モータースポーツ]
ヒョンデi20 Nラリー1

■オィット・タナック/総合首位
「今日は間違いなく、予想よりも格段に良かった。この順位につけていることも、上位でタイムをやり取りをすることも、勝負になっていることも予定にしていなかった。最初のステージの最初のコーナーから限界で攻めていたので、ほかのみんなはスイッチが入るのが少し遅かったのかもね。じわじわと、みんなが追い上げてきている。明日どうなるかな。天気も少し変わるかもしれないので、そのことも注視しなくてはならない」

■ティエリー・ヌービル/総合7番手

HYUNDAI

「木曜日の開幕ステージでステージウインを獲得していい滑り出しができたが、真剣勝負は今日のステージから始まった。走行順が早いのは大変になることは分かっていたが、何か足りていないものもあった。午後は順調に進み、ハンドリング面で少し自信が持てて良くなった。いつもの感じに少し戻った感じだ。この点は、今日のポジティブな面。あるべき状態にはなっていない。ふたつ上を目指さなくてはならない。ラクにはいかないと思うが、このフィーリングを保ち続けマシンを信じられれば、攻めていくしかない」

■オリバー・ソルベルグ/SS2でラリーリタイア
「残念ながら僕らのラリーフィンランドは、勝負が始まる前に終わってしまった。SS2の序盤で、リヤを失ってワイドになり石にヒットして、マシンが転倒してしまった。ロールケージにダメージがあったので、ラリーには戻れない。受け入れがたいが、頑張ってくれたチームのみんなにとにかく申し訳ない。今はかなり厳しい時期になっているが、挑み続けて前を向き続けなければならない。2週間後にはイープルラリーが待っているので、前に進み続けなくてはならない。より強くなって戻ってくる」

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタGRヤリス・ラリー1

■エサペッカ・ラッピ/総合2番手

TOYOTA

「とてもいい1日だった。マシンのフィーリングはアメージングで、ハンドリングがとても良かった。すべてが楽で快適に感じた。午前中はペースが安定していて、あちこちでコンマ数秒ロスはしたが、それほど限界まで攻めていなかったし、もっとポテンシャルがあることも分かっていた。その後、少しハードにプッシュを始め、スピードを高めることができた。それでも、何もかもフィーリングがよく、コントロールできている感じがしている。今日はあまり寝る時間がないが、準備はできているよ」

■エルフィン・エバンス/総合3番手

TOYOTA

「今日の前半は、あまり快適な感じがしなかった。予想以上に砂利が多く、躊躇した場所もあった。でも、一日の間にマシンの細かい部分を変更して、あともう少し自信を高めようと努力していたら、フィーリングとタイムが良くなってきた。1日の終わりに向けて、いい前進ができた。マシンのフィーリングも少し良くなってきたので、距離が長く大一番となる明日を楽しみにできるよ」

■カッレ・ロバンペラ/総合4番手

TOYOTA

「今日はかなり満足していいと思う。ずっと、これ以上できないほどハードにプッシュしていた。砂利掃除は厳しく、2ループ目になっても、小型のマシンが走ったラインをたどるのがトリッキーだ。午前はOKだったし、ドライビングもかなり良かった。午後はもっとハードにプッシュしようと挑んだが、差を詰めるのが難しかった。明日は走行順が変わって少し戦いやすくなるので、あとは天気がどうなるかだね」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1

■クレイグ・ブリーン/総合5番手

M-SPORT

「5番手には満足できない。正直攻めていたし、いい走りができたステージだった。どうしてかまったく分からない」(SS10フィニッシュ後)

■ピエール‐ルイ・ルーベ/総合8番手
(マニュファクチャラーズ選手権ポイント対象外)
「いい1日だった。ベストを尽くしたし、ラクではなかった。タイムはあまりいい感じではないが、この先もプッシュを続け何ができるか見ていきたい」(SS10フィニッシュ後)

■ガス・グリーンスミス/総合9番手

M-SPORT

「午前中は高速ステージに自信が持てなかったが、午後は良くなった。ステージはとにかく素晴らしいし、ドライブする喜びを感じる」(SS10フィニッシュ後)

■アドリアン・フルモー/総合36番手
「(午前中にトラブルがあり)厳しい1日だった。特に午前はね。この最終ステージはとてもいい走りができたが、みんなと比べてラインでの走りが足りていないと思うので、その課題について理解しなくてはならない」(SS10フィニッシュ後)

■ヤリ・フッツネン/総合21番手
(マニュファクチャラーズ選手権ポイント対象外)

M-SPORT

午後に燃圧トラブルで後退。トラブルがなければトップ10につけていた。
「このマシンのグリップレベルとパワーは、すごくいい。トラブルで思うようにプッシュできなかったのが残念」(SS10フィニッシュ後)

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