コリン・マクレーのWRCタイトル25周年イベントがついに開催、エバンス親子の参加も決定 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

コリン・マクレーのWRCタイトル25周年イベントがついに開催、エバンス親子の参加も決定

©WRC PROMOTER

故コリン・マクレーが1995年にWRCタイトルを獲得したことを記念したラリーイベントが今年、スコットランドで開催されることになり、トヨタのエルフィン・エバンスの参加が決定した。

「マクレー・ラリーチャレンジ」と呼ばれるこのイベントは7月2〜3日、スコットランド・ファイフにあるノックヒル・レーシングサーキットで開催される。当初は2年前に、25周年を記念して開催される予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックにより延期されていた。しかし、ようやくマクレー一家が地元スコットランドで、計画を実現できる日が近づいてきた。

さらに、WRCでこの2シーズン、シリーズ2位に入っている英国出身のエバンスと、1990年代に英国ラリー選手権とWRCの両選手権でマクレーと競り合ったエバンスの父グウィンダフが参加することで、英国のラリーファンにとっては感慨深いイベントとなりそうだ。

「マクレー・ラリーチャレンジに参加できることに、とてもワクワクしている」とトヨタのワークスドライバーとして活躍するエバンスは語る。
「ファンが集まってコリンのタイトル獲得記念25周年を祝うなんて、素晴らしい場面になるだろう。自分が子どもの頃、1995年のラリーGBでのスイートラムで見たコリンの走りがとても印象に残っていて、思い出になっている。マクレー・ラリーチャレンジは特別なイベントになると思う」

Toyota Gazoo Racing WRT

マクレー・ラリーチャレンジではエバンスは、WRCで活躍したトヨタ車の中から選りすぐりのマシンをドライブする予定。エバンスの父であるグウィンダフは、自身が所有するフォード・エスコートRS1800と、20年前にWRC参戦に使用していたMG ZRで登場する。オリンピックの自転車競技で金メダルを通算6個獲得しているクリス・ホイもイベントに参加し、家族とともに自身の青春時代のヒーローを偲ぶ予定だという。

故コリンの父、ジミー・マクレーは「ついにこのイベントを開催できるのは、本当に素晴らしいこと。この2年は新型コロナの影響で状況が本当に難しかったが、スチュアート(グレイ、ノックヒル・サーキットのイベントディレクター)とノックヒルのみんなが努力して、実現に結びつけてくれた。たくさんのドライバーやマシンが年代を越えて世界中から集まってくる、素晴らしいイベントになるだろう」



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