地元岡崎市で山本悠太が2022年体制を発表、今季途中からGR86投入へ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

地元岡崎市で山本悠太が2022年体制を発表、今季途中からGR86投入へ

©Yoshiaki Aoyama

愛知県岡崎市のイオンモール岡崎で2月23日(水・祝)~27日(日)に開催されている「ラリーミュージアムin岡崎」では、ラリー関連の展示や、ラリーカーの展示などが行われている。

イオンモール岡崎3階のイオンホールで行われるトークショーでは、23日(祝・水)、26日(土)、27日(日)の3日にわたってトークショーが行われるが、26日のトークショーでは、地元岡崎市出身の山本悠太とK-one Racingの小菅英久監督、そして、コ・ドライバーとしても活躍しているタレントの梅本まどかさん、レースクイーンの橘香恋さん、さらにはグレート家康公「葵」武将隊の徳川家康公といった面々が登壇した。

このトークショーでは、山本と小菅監督が全日本ラリーへ参戦するきっかけであったり、山本の幼少期からの話、さらには昨年のセントラルラリーについて、そしてラリーという競技の奥深さなどについて、大いに盛り上がる内容となった。

そして今季の体制についても発表がなされ、山本は再びJN3クラスへ挑戦することが発表された。小菅監督の「新しもの好きだから」ということで、車両はシーズン途中から新型GR86を投入する予定だ。昨今の半導体不足もあってか、納車が遅れたことから、まだ車両はバラバラの状態。開幕戦となる新城にはとうてい間に合わず、GR86の投入は早ければ第2戦唐津となる見込みだという。小菅監督は、再び86で全日本タイトルを獲り、ラリージャパンにも参戦し「カチドキをあげたい」と語った。ちなみに今回のこのラリーミュージアムには、山本が2020年にタイトルを獲得したトヨタ86が展示され、このドライバーズシートの搭乗体験も行われていたが、この本番車がそのまま新城ラリー2022で使用されることとなる。

Yoshiaki Aoyama


JN1クラスから再びJN3クラスへ、言わば出戻りということになるが、山本は「GRヤリスでは1年しか走れなかったので、複雑な思いはありますが、新型車両で走るというのは大事なところだと思いますし、新型車両が出た年にチャンピオンを獲るのはすごく大きいことです。今季はそれが目標であり、マストでもあると思っています。過去にこのクラスでのタイトルを経験していますが、一戦一戦大事にして、全戦で優勝する勢いで走っていきたいなと思っています」と語った。

さらに「岡崎アスリート」という岡崎市が岡崎市出身のアスリートや岡崎市に関係のあるチームなどを支援する事業にも選ばれたことも発表され、今後地元岡崎市からも山本の活動など情報が発信されることとなる。

また、今季の梅本まどかの体制については、全日本ラリー選手権2戦(唐津とハイランド)へのスポット参戦の予定であることが明らかになった。イベントではほかにもWRC公式ゲームである「WRC10」を使ったトークショーも行われた。

Yoshiaki Aoyama


(Yoshiaki Aoyama)



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