WRCモンテカルロ:ローブ「このマシンではすぐにリズムをつかむことができた」デイ2コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCモンテカルロ:ローブ「このマシンではすぐにリズムをつかむことができた」デイ2コメント集

©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

WRCラリーモンテカルロ、デイ2終了後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。タイヤフィッティングゾーンのみサービスなしで6SSに挑むという、新しいラリー1マシンのフル競技の初日としてはチャレンジングな1日を終えて総合首位に立ったのは、この日48歳の誕生日を迎え、先週まで14日間、ダカールラリーを戦い抜いてきたばかりのWRC9連覇王者、セバスチャン・ローブだった。
(カッコ内は順位の前日比)

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1

■セバスチャン・ローブ/総合首位(↑)
「最初の4本はすごくよかったが、その後、少しハイブリッドのトラブルが出た。今日最後のステージはいい走りができたが、少し冷えすぎていたのかもしれない。ステージの終盤には少しアイスも出てきたので、トリッキーだった。昨日のシェイクダウン、1回目の走りでベストタイムを出せた時は本当に驚いた。普段はシェイクダウンではあまりいい走りができないのだが、このマシンではすぐにリズムをつかむことができた。ギャップは大きくはないが、フル競技初日を終えて首位に立ててうれしいよ」

■クレイグ・ブリーン/総合6番手(↑)
「悪くない。今日が終わってうれしい。ステージ途中に三脚でカメラを立ててあって、持ち主がすぐ後ろに立っていた。それを避けるために3秒くらいロスしたと思うよ」(SS8終了後)

■ガス・グリーンスミス/総合7番手(↓)
「聞いたところによると、自分の初めてのステージウイン(SS7)をテレビで祝ってくれたそうだね。最後のステージは特に気温が下がってきていたので、ここまでのいい流れを台無しにしたくなかった。慎重になりすぎたが、明日はまた狙っていけるよ 」(SS8終了後)

■アドリアン・フルモー/SS3でクラッシュ

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタGRヤリス・ラリー1

■セバスチャン・オジエ/総合2番手(↓)

Toyota Gazoo Racing WRT

「今日最初の1本を除けば、いい1日だった。凍った路面を一番手で走行するのは、簡単なことではない。もう少しリスクを負うこともできたかもしれないが、あのステージで限界を見極めるのは簡単ではない。午後はベストを尽くしたが、あれ以上速く走るだけのポテンシャルはなかったと思う。すべてがまだ新しい状態なので、もちろん改善の余地はあるし、明日、もう少しスピードを高められるようにセッティングを調整していく。それでも、全体としては、今日を終えて優勝を争える位置につけているのはポジティブなことだ」

■エルフィン・エバンス/総合3番手(=)

Toyota Gazoo Racing WRT

「それほど悪くはなかったが、特にいい1日というわけでもなかった。最後のステージで大幅にタイムロスしてしまったのが残念。少し慎重になりすぎたところがあったのかもしれないが、あれほどロスするとは思わなかった。コンディションは1日を通して変わりやすく、リピートステージになれば少し安定したが、それでも路面の変化を判断するのは簡単ではなかった。マシンに関しては、トラブルなくあるべき状態で走っている。ここまで、この新しいマシンを準備して、1日を走り切れたのは素晴らしいことであり、チームのおかげ。あとは、明日も走り続け、何ができるかを考えなくてはならない」

■カッレ・ロバンペラ/総合9番手(↑)

Toyota Gazoo Racing WRT

「自分にとって大きく学んだ1日だった。新しいマシンは、これまで自分が乗ってきたものとはまったく違うので、マシンを自分のドライビングスタイルに近づけるためにバランスを調整し、自分もマシンにドライビングに合わせて改善に努めている。午前中は厳しかったが、タイヤフィッティングゾーンでいくつか変更を行い、マシンがよくなった。今日のステージを通してたくさんステップを踏むことができたし、どんどん良くなっていったので、明日もさらに何かできるように努めていきたい」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20 Nラリー1

■ティエリー・ヌービル/総合4番手位/strong>(↑)

Hyundai Motorsport GmbH

「今日のタイムを見れば自分たちはよくなっているが、マシンのフィーリングに関してはまだ手を入れる必要がある。バランスを安定させて、ブレーキングでの自信を得ることが難しい。常に改善を行っている。このラリーでのターゲットは変わらず、走行距離を稼ぎ改善するべき部分を理解することにある。この週末は、できる限りの限界で戦っていると思う。自分たちに与えられた中で戦わなくてはならないし、明日はより経験を積むためにジオメトリー関連に手を入れてみようと思う」

■オィット・タナック/総合5番手(↑)

Hyundai Motorsport GmbH

「今日、一番大きく前進した点は一貫性。木曜日にトラブルが発生したが、チームは夜を徹して見事に問題を解決してくれた。すべて順調に機能しているので、少し挽回できたしより楽しめるようになった。グリップが高いステージでは改善できる手段がなかったが、それ以外ではいい走りができたし、それが最もポジティブなこと。基本的にはマシンのこと学びながら理解を含め、どの部分を改善できるかを見いだすことに努めている。この流れを続けていかなくてはならない」

■オリバー・ソルベルグ/総合10番手(=)

Hyundai Motorsport GmbH

「経験を積むという点でいい1日だった。たくさんのことを学んだし、ハッピーとは言えないが、自分らしい走りができている。とにかく生き残りながらフィニッシュすることに専念している。厳しい局面もあったので、落ち着きを保たなくてはならない。スリッパリーなコンディションもあれば、グリップの高いところもあった。自信を持てない時は、勢いもつかない。今日最後のステージは少しプッシュしたが、すごくトリッキーだったので、終盤はミスを避けるために少し抑えた。自分たちが何をしなくてはならないのかよく分かっているし、チームのみんなも最高にモチベーションが高まっている」

[TOYOTA GAZOO RACING WRT NG]
トヨタGRヤリス・ラリー1

■勝田貴元/総合8番手(↑)

TOYOTA

「ドライブしやすくなってきましたし、このマシンの挙動や動き方など理解しつつあります。ハイブリッド関連では、どのように使うのがベストなのかまだハッキリ分からないところもまだありますが、いい1日でした」(SS8終了後)

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