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【横浜ゴム】三島工場で第3期植樹祭を開催

 

三島工場で第3期植樹祭を開催

「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクト

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は11月27日(土)、乗用車およびライトトラック用タイヤ生産拠点である三島工場(静岡県三島市)で「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトの第3期植樹祭を開催した。

当日は横浜ゴム従業員やその家族121名が参加し、550本を植樹した。「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトは「自前の杜づくり」のコンセプトに則り、第2期からは従業員が育てた苗木を活用しており、今回も自前の苗木を100%使用した。また、従業員が育てた苗木を沼津市が進める森整備事業に寄贈するなど近隣行政の環境活動に協力することにより、広く社会に対し地球環境保全の重要性を訴えている。三島工場での累計植樹数は16,145本。

「YOKOHAMA千年の杜」は横浜ゴム創業100周年の2017年に向けて、およそ10年かけて国内外の全生産拠点に杜を創生するプロジェクトで 2007年にスタートした。宮脇昭氏(植物生態学者/横浜国立大学名誉教授)の指導の下、潜在自然植生に則った植樹活動を進め、国内7生産拠点※1と海外グループ会社の11生産拠点※2で約50万本を植樹する。国内は平塚製造所で第4期(中原工場は第3期、平塚東工場は第2期)、三重、三島、尾道、茨城、長野工場で第3期、新城工場で第 2期を完了。海外は1拠点で第3期、4拠点で第2期、1拠点で第1期を完了している。現在までに国内外あわせて目標50万本の35%にあたる約17.5万本を植樹している。

※1:平塚東工場、中原工場は平塚製造所に含み1拠点とする。新城南工場は新城工場に含み1拠点とする。
※2:中国の3グループ会社は合同開催で1拠点とする。



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