WRCフィンランド:WRC3はエミル・リンドホルムが母国ラリーで初勝利 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCフィンランド:WRC3はエミル・リンドホルムが母国ラリーで初勝利

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WRC第10戦ラリーフィンランドのWRC3はトラブルフリーで走り切ったエミル・リンドホルム(シュコダ・ファビア・ラリー2 Evo)が母国ラリーでこの初優勝を飾った。

リンドホルムは開幕ステージから首位に立つと、一度もその座を譲らず、合計11本のベストタイムをたたき出してライバルたちを置き去りにした。特に山場となったイベント最長の土曜日は、この日だけで7本のステージウインを奪取。1分以上の大差を築いて最終日を迎えると、残る4本を悠々と走り切りって、地元フィンランドでの初めてのWRC3優勝、総合でも10位に食い込む大健闘を見せた。

「素晴らしい気分! 最高のラリーだった」とリンドホルム。
「グリップレベルがすごく変化して、道にもたくさん石が出ていた。幸い、パンクなしで走り切ることができた」

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2位には、同じくファビアを駆るミッコ・ヘイッキラが続いた。ヘイッキラも序盤は好調で優勝争いも視野に入っていたが、土曜日にパンクに見舞われ30秒近くのロスを喫した。

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エイリーク・ピエタリネン(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5)とテーム・アスンマー(ファビア・ラリー2 Evo)は、週末を通して3位争いを演じたが、SS17でピエタリネンがクラッシュ、アスンマーが転倒と両者揃ってリタイアに追い込まれてしまった。これでポディウム圏内に浮上したのは、ジュニアWRCに参戦中のラウリ・ヨーナ(ファビアR5)。ヘイッキラに4分近く遅れでのフィニッシュとなったが、4位のペペ・ロペス(ファビア・ラリー2 Evo)には44.1秒差をつけた。シュコダ勢は、WRC3のトップ4を独占した。

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WRCフィンランド WRC3部門最終結果
1 E.リンドホルム(シュコダ・ファビア・ラリー2 Evo) 2:30:06.5
2 M.ヘイッキラ(シュコダ・ファビア・ラリー2 Evo) +1:01.3
3 L.ヨーナ(シュコダ・ファビアR5) +4:56.5
4 P.ロペス(シュコダ・ファビア・ラリー2 Evo) +5:40.6
5 R.ターコ(ヒュンダイi20 R5) +7:40.9
6 E.カール(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5) +11:37.1
7 R.ジーツ(シュコダ・ファビア・ラリー2 Evo) +14:00.1
8 M.ブルチェク(ヒュンダイi20 R5) +21:31.0



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