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【速報】全日本ラリーカムイ:初日、鎌田卓麻が勝田範彦に2.4秒の僅差でトップ

©Naoki Kobayashi

2021年シーズン全日本ラリー選手権第7戦「2021 ARK ラリー・カムイ」の初日が、7月3日(土曜日)に6カ所のスペシャルステージを舞台に行われ、鎌田卓麻/松本優一(スバルWRX STI)が、勝田範彦/木村裕介(トヨタGRヤリス)に2.4秒差をつけてトップに立った。6.4秒差の3番手には、新井敏弘/田中直哉(スバル)がつけている。

シーズン初のグラベルラリーとなったカムイは、今回から人数を限定しながらも有観客での開催を実現。熱心なラリーファンが見守るなか、序盤から首位争いを展開した鎌田が、トップで初日を折り返した。SS1とSS6、2本のベストタイムを刻んだ鎌田は、「首位ですが、コンマ差の接戦ですね。明日は浮き砂利の多い先頭スタートですが、クルマの調子も良いですし、このままのペースで行きたいと思います」と、シーズン初勝利に向けて強い気持ちを語っている。

サービスを挟んだ午後のセクション、SS4とSS5で連続ベストを刻んだ勝田が、SS5で新井を抜いて僅差の2番手。「首位とは2.4秒差ですし、フィーリングも悪くありません。明日は最初のループも今日と同じように浮き砂利が乗っていると思います。無理をするとコースオフの危険があるので、2ループ目にしっかりプッシュしたいですね」と、最終日に逆転を狙う。

SS2、SS3とベストタイムを並べ、午前中のセクションを終えて首位に立った新井だったが、午後はインタークーラーウォータースプレーのトラブルから、ペースが上がらずに3番手。「ウォータースプレーの不調です。5速で加速せず、パワーが出ないなぁ……と思ったら、そんなトラブルでした。ハンドリングはまったく問題ないので、トラブルをしっかり直して明日に挑みたいです」と、新井も勝利を諦めていない。

ターマック3連勝でポイントリーダーの福永修/齊田美早子(シュコダ・ファビアR5)は、先頭スタートの砂利掃除を強いられて15.3秒差の4番手。SS2とSS3でパンクに見舞われた柳澤宏至/保井隆宏(シュコダ)は、49.3秒差の5番手と、大きく遅れを喫してしまっている。

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