全日本ラリーモントレー:織戸学、頭文字Dカラーの86でJN3クラスに参戦 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

全日本ラリーモントレー:織戸学、頭文字Dカラーの86でJN3クラスに参戦

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現在、全日本ラリー選手権で山本悠太(トヨタGRヤリス)、森嶋昭時(トヨタ86)を走らせているK-oneレーシングが、織戸学を迎えて3台体制で第6戦モントレーに参戦することを明らかにした。コ・ドライバーは山本磨美が務める。織戸は2015年久万高原ラリー(愛媛)、2019年第47回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ(岐阜)に続く3回目の全日本ラリー参戦となる。

(以下チームリリース)


「パチスロ頭文字D」カラーのマシンで全日本ラリー選手権に参戦
ドライバーに織戸学を起用

モータースポーツ車両の製作やタイヤサービスを手がける共栄タイヤサービス株式会社(愛知県名古屋市/K-oneレーシング)は、SUPER GT等で活躍中の織戸学(おりど まなぶ)選手をドライバーに迎え、2021年6月12日(土)〜13日(日)に群馬県高崎市・藤岡市・神流町・上野村・南牧村で開催される、全日本ラリー選手権第6戦「MONTRE(モントレー)2021」に参戦します。
 参戦車両は、サミー株式会社の協賛により、2021年1月より全国のパチンコホールで絶賛稼働中の「パチスロ頭文字D」のカラーリングを施したTOYOTA 86で、今シーズンの全日本ラリー選手権第2戦〜第5戦(第4戦は延期)では森嶋昭時選手がドライブしています。
 織戸選手の全日本ラリー選手権参戦は2015年久万高原ラリー(愛媛)、2019年第47回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ(岐阜)に続く3回目となります。織戸選手と「パチスロ頭文字D」カラーをまとった86の熱い走りにどうぞご期待ください。
 なお、「パチスロ頭文字D」待望の第二弾パネルとなる「啓介パネル」が、2021年7月19日(月)より順次導入開始。レッドサンズ・高橋啓介のイメージカラーであるイエローを基調とした目を引く一台となっておりますので、是非お近くのパチンコホールでお楽しみください。

織戸学(ドライバー)
K-oneレーシングからラリーにエントリーするのはこれで3回目となります。2015年、初代イニシャルD86で、愛媛県で開催された「久万高原ラリー」に初参戦した際は、調子は良かったのですが、無惨にも巨大なコンクリートブロック「豆腐」にヒットして大クラッシュ! してしまいました。2回目は2019年岐阜県高山市で開催された「ラリーハイランドマスターズ」。完走は果たしましたが、エンジン不調で優勝には届きませんでした。今回はニューデザインの「パチスロ頭文字D86」でリベンジ! 3回目のエントリーを支えていただいたスポンサー様へ感謝と、応援してくださる皆さんの期待に応えるべく、織戸魂炸裂の激走で、もちろん目指すはクラス優勝です!

小菅英久(K-oneレーシング総監督/共栄タイヤサービス株式会社代表取締役)
織戸選手と3回目となる全日本ラリーへのチャレンジです。新しい「パチスロ頭文字D」カラーをまとうラリーマシンを織戸選手がドライブしてくれることに感謝しています。このマシンの製作、今回のエントリーに強力なバックアップをしてくれたサミー株式会社様をはじめとするスポンサーの皆様にも感謝しています。この気持ちを込めてマシンを最高の状態に仕上げ、織戸選手が力を出し切れるよう、しっかりサポートし「織戸まつり」で優勝の報告を届けられるようにK-one魂「120%やりきる」で頑張りますので、皆さん応援宜しくお願いします。



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