ラリーサンレモWRCに参戦のヒュンダイ勢は、ティエリー・ヌービルが優勝 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ラリーサンレモWRCに参戦のヒュンダイ勢は、ティエリー・ヌービルが優勝

©Thierry Neuville

ヒュンダイ・モータースポーツは、WRC第3戦クロアチアラリー(ターマック、4月22〜25日)のテストとして、4月10〜11日、イタリアラリー選手権第2戦サンレモラリー(ターマック)に併催されたサンレモラリーWRCに、ティエリー・ヌービル、オィット・タナックをヒュンダイi20クーペWRCでエントリー。10年ぶりにサンレモのラリーに参戦したというヌービルが優勝を飾った。

ヌービルは、設定された7SS(合計約89km)中、3本でステージウインをマーク。残りの4本は、タナックがベストタイムを刻んだ。ヌービルは、最終的なタイムではタナックとの差は3.9秒となっているが、タナックはイベントの序盤でペナルティを受けたことから、最終的に33.9秒差となった。また、このイベントにはヒュンダイ2Cコンペティションからもピエール・ルイ・ルーベ、ペドロが同じくi20クーペWRCで参戦していた。

ヌービルにとって、今季のWRC初の本格ターマックであるクロアチアラリーに向けて、今季からワークス勢が使用するピレリのターマックタイヤでのグリップ感を得るとともに、今季からコ・ドライバーとして組むマルティン・ウィダグとのコンビネーションを高める機会にもなった。

「最高の週末になったし、またここで走れてとてもうれしかった」とヌービルは自身のFacebookページにコメントを寄せている。

「本当に素晴らしいステージでコンディション変化も多かったので、クロアチアラリーのプリペアとして完璧。現場で素晴らしい仕事をしてくれたヒュンダイ・モータースポーツのスタッフ、コ・ドライバーのマルティンに心から感謝している。次のチャレンジに向けての準備は万端だ!」

Thierry Neuville

ラリーサンレモWRC最終結果
1. T.ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC) 55:22.1
2. O.タナック(ヒュンダイi20クーペWRC) +33.9
3. P-L.ルーベ(ヒュンダイi20クーペWRC) +1:15.0
4. ペドロ(ヒュンダイi20クーペWRC)+5:26.2

ラリプラメンバーズ2021