WRCモンテカルロ:エバンス「リードしていても満足はしていない」デイ2コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCモンテカルロ:エバンス「リードしていても満足はしていない」デイ2コメント集

©TOYOTA GAZOO Racing WRT

ラリーモンテカルロ、デイ2終了後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。2020年にドライバーズタイトルに王手をかけていながらビッグチャンスを逃してしまったエバンス。大波乱の開幕戦、2日目に首位に立ったものの、昨年王者のオジエが猛追してくる中、油断は一切できない状況を自覚しているようだ。
(カッコ内は順位の前日比)

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■エルフィン・エバンス/総合首位(↑)
「リードに立っているとはいえ、今日の内容には正直、完全に満足はしていない。セブの今日の走りは見事だったし、彼のタイムについていくのは大変だった。かなりうまくできたセクションもあったが、路面がさらにスリッパリーになるとグリップを得るのに苦戦し、それ以上プッシュする自信が持てない場所もあった。明日のコンディションにもっと合うようなセッティング変更が何かできればと思っている。コンディションがとても難しいラリーになっているから、夜の間にさらに興味深い天気になる可能性もありそうなので、最後の最後まで楽にはいけそうにない」

■セバスチャン・オジエ/総合2位(↑)

TOYOTA GAZOO Racing WRT

「昨日は苦しい滑り出しだったが、朝から気持ちよく走れて最初の数kmでいいリズムをつかめた。最初のステージは霧が出ていて凍ったセクションも多かったので、1日の最初としては難しかった。でも、マシンには満足しているし、今はドライビングがより楽しくなって自信も高まった。午後は道が予想どおりさらにマディになったが、ウインタータイヤでもいいドライビングができた。最後から2本目でたくさんタイムロスしたのはかなりアンラッキーだったと思うが、それ以外は今日は精いっぱいの走りをしたと思う。今回のラリーは勝ちに来ているので、それを達成するためにすべてを尽くすよ」

■カッレ・ロバンペラ/総合4位(↓)

TOYOTA GAZOO Racing WRT

「午前はフィーリングはよかった。トリッキーステージから始まったが、うまくやれた。それからリエゾンで小さな問題が発生し、次のステージのタイムコントロールに間に合わなかったが(1分遅着で10秒のペナルティ)、少なくともトラブルは直した。サービス明けの最初のステージは、序盤に大きくカットされたところがあって泥がたくさん出ていた。タイヤはもっとグリップが得られると予想していたので、スピンしてしまい道に戻るのに手間取ってしまった。ドライビングにはかなり満足しているが、あのタイムペナルティと小さなコースオフで、かなり差がついてしまった」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■オィット・タナック/総合3位(↓)

Hyundai Motorsport GmbH

「トリッキーなコンディションもあり、浮き沈みのある1日だった。安定感を感じられた場所もあったが、グリップ変化が大きくて限界点を見つけるのが難しい区間もあった。ベストを尽くしたが、自信が足りない時もあり、そんな時はいい走りは見せられない。午後の最後のステージでは、フロントガラスが雲って前が見えなくなってしまったので、さらに厄介なことになってしまった」

■ティエリー・ヌービル/総合5位(↓)

Hyundai Motorsport GmbH

「とてもいいステージで一日を終えられた。マルティンは素晴らしい仕事をしてくれた。午前は苦労したが、自信が高まっていることを感じている。最初のループではタイヤの選択が今ひとつだったので、その中での最善を尽くすしかなかった。コンディションが本当に難しかったので、慎重な走りに努めた。日中サービスでは、強力なチームスピリットのもとで最高の仕事をしてもらったので、午後はよりポジティブなアプローチでアタックできるようになった。それでも、午前中にロスしたタイムを取り戻すのはトリッキーだったので、思い切った全開アタックではなかった」

■ダニ・ソルド/総合6位(=)

Hyundai Motorsport GmbH


「難しいコンディションで、グリップと自信をつかむことが試練だったのが正直なところ。午後は走りがよくなったが、かなり苦戦した。午前に大量にタイムをロスしたのでそれを取り戻すのが大変になってしまったが、できることをやり続けている状態。パフォーマンスは満足とは言えないが、最後のステージでのタイムで、マシンに余裕と自信を感じることができればいいペースを出せることも示せたと思っている」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■ガス・グリーンスミス/総合10位(=)

M-SPORT

「何らかの理由で、今回はとにかく何もかもが噛み合わない。マシンはいい。ドライバーの問題なので、なぜうまく行かないのか答えがあったらいいのにと思った。自分は通常、こういうコンディションをとても楽しむことができる。WRC2で優勝したこともあるし、今回のようなチャレンジングで変わりやすいコンディションも経験しているし、それは素晴らしいことだとも感じている。ここでいいタイムも出せると思う。でも今回は、とにかく自信が持てない。それでも、ここに参戦していることで走行経験を積めるという重要なことができているので、その点はポジティブ。でも、テストであれだけいいフィーリングを感じていたのに、今回はそれを活かせていない。今晩、データを見直して、どの部分を改善できるかを特定し、明日その効果を出せればと思う」

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