第11戦フランス:デイ2のパンクでペターが脱落 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

第11戦フランス:デイ2のパンクでペターが脱落

 

 デイ2は10月1日午前8時23分に最初のSS9がスタートした。デイ2はストラスブールから南下し、4本のステージをコルマールのリモートサービスを中心にループ。さらにスーパーSSを1本加え、SSの数は全部で9本となる。

 デイ2の先頭ランナーは、デイ1でMINIジョン・クーパー・ワークスWRCを首位に導いたダニ・ソルド。2位に1秒差でペター・ソルベルグ(シトロエンDS3 WRC)が続き、それを1.8秒差でセバスチャン・オジエ(シトロエンDS3 WRC)が追うという大接戦だ。

 トップ3による首位争いはステージを重ねるごとに熱を帯びていく。しかしSS11では首位に立っていたペター・ソルベルグがフロントタイヤをパンクさせてしまい、約40秒をロス。その結果ソルベルグは3位に沈み、オジエが2位ソルドに3.3秒差をつけて総合1位に浮上した。

 ソルベルグが脱落したことで首位争いはオジエとソルドのふたりに絞られた。目まぐるしく首位が入れかわる展開に、ソルドは「ビッグファイトだね。午後も一進一退の攻防戦が続くだろう」と、笑顔。オジエは「マシンは問題ない。チームのためにもこのラリーでは勝たなければならない」と、優勝への意気込みを語った。

 午後のループステージではオジエが反撃を開始。SS13、14、15と3ステージ連続で最速タイムを記録し2位ソルドとの差をじわじわと広げていった。
 オジエはこの日最後のSS17で6本目のベストタイムを獲得。2位ソルドに9.5秒差を築いてデイ2を締めくくった。



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