全日本ラリー高山:初日は新井敏弘がトップ、午後のSSはキャンセルに – RALLYPLUS.NET ラリープラス

全日本ラリー高山:初日は新井敏弘がトップ、午後のSSはキャンセルに

©Jun Uruno

全日本ラリー選手権第9戦「第47回 M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2019 supported by Sammy」は、10月12日(土曜日)に初日のステージを走行し、新井敏弘/田中直哉(スバルWRX STI)が、2番手の新井大輝/小坂典嵩(スバルWRX STI)に6.8秒差をつけて、首位に立った。3番手には奴田原文雄/佐藤忠宜(三菱ランサーエボリューションX)が7.6秒差でつけている。

台風19号の影響により強い風雨のもと行われた競技初日。SS1とSS3でベストを刻んだ新井敏弘が、午前中のセクションでトップに立った。「SS1のスタートから2kmくらいは滑りやすい落ち葉が残っていて、すごく危なかった。かなり注意深く走ることになりました」と、新井敏弘は厳しいコンディションを走り切り、安堵の表情で語った。

「このクルマで走るウエットターマックが初めてだったので、慎重に走りすぎました」と振り返った新井大輝は、SS1を5.7秒差の4番手と出遅れてしまう。それでもSS2でベストタイム、SS3でセカンドベストを記録し、2番手に順位を上げている。一方、ランキング2番手の勝田範彦/石田裕一(スバルWRX STI)は、SS1のスタートから2km地点で橋の欄干にヒット。サスペンションにダメージを負って、リタイアとなった。

ラリーは台風の影響により、午前中のセクションを終えた後に主催者が初日午後のセクションをキャンセルすることを決定。この結果、SS4、SS5、SS6の3ステージは走行せず、明日のレグ2から再開されることとなった。

M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2019 レグ1終了時点結果
1. 新井敏弘/田中直哉(スバルWRX STI) 16:53.2
2. 新井大輝/小坂典嵩(スバルWRX STI) +6.8
3. 奴田原文雄/佐藤忠宜(三菱ランサーエボリューションX) +7.6

7. 眞貝知志/安藤裕一(トヨタ・ヴィッツGRMN) +1:04.2
7= ヘイキ・コバライネン/北川紗衣(トヨタGT86 CS-R3) +1:04.2
10. 古川寛/大久保叡(スズキ・スイフトスポーツ) +1:40.0
12. 長﨑雅志/秋田典昭(トヨタ86) +1:43.7
18. 天野智之/塩田卓史(トヨタ・ヴィッツ) +2:00.3
30. 伊藤隆晃/大高徹也(日産ノートe-POWER NISMO S) +2:58.7



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