ARAオジブウェでヒギンズが優勝、スバルUSAがダブルポディウム – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ARAオジブウェでヒギンズが優勝、スバルUSAがダブルポディウム

©subaru.com/rally

アメリカン・ラリー・アソシエーション(ARA)第7戦オジブウェ・フォレストラリーは8月22ー24日、米国ミネソタ州で開催され、スバル・モータースポーツUSAのデビッド・ヒギンズが優勝。チームメイトのトラビス・パストラーナも3位に入り、スバルWRX STIがダブルポディウムを達成した。これでシーズン3勝目をマークしたヒギンズは、選手権争いでもリードを堅守している。

イベントは23日夜に行われたスーパーSSで開幕。ここでパストラーナに対し僅差のリードを握って首位に立ったヒギンズは、パストラーナ、選手権ライバルのバリー・マッケンナに対してのリードを広げる。一方、パストラーナはSS5でパンクを喫すると、3位に後退。首位ヒギンズには1分以上の遅れを取ってしまった。ヒギンズは、マッケンナに対しても1分近くの差を築いて初日を折り返すと、最終日は悠々とステージをクリアし、危なげなく勝利を手にした。

「今季3勝目をマークできてうれしいよ」とヒギンズ。
「大差を築きマシンもクリーンなまま維持できたので、本当に素晴らしいラリーになった。今季、残り2戦に向けて選手権争いでも十分なリードを築いたので、集中を維持してペンシルベニアでの次戦で仕事をまとめたい」

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パストラーナは、2位浮上を目指してプッシュを続けたが、SS9でコースオフ。マシンのフロントエンドにダメージを負ってしまった。しかし、その後の30分サービスで、メカニックがインタークーラー、ラジエーターサポート、バンパー、ヘッドライトを交換し、パストラーナを2ループ目に送り出すと、これまで米国タイトルを5回獲得しているパストラーナは、ステージウインを2本獲得する活躍で応え、3位フィニッシュでまとめた。

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次戦、ペンシルバニア州で開催されるサスケハノック・トレイルパフォーマンスラリー(9月13-14日)では、ヒギンズはチームメイトに再びオリバー・ソルベルグを迎える。

ARAオジブウェ 最終結果
1 D.ヒギンズ(スバルWRX STI) 1:48:04.6
2 B.マッケンナ(フォード・フィエスタ) +1:48.8
3 T.パストラーナ(スバルWRX STI) +4:16.7
4 P.フェテラ(フォード・フィエスタ・プロトFRT) +7:46.1
5 C.スティーリー(スバル・インプレッサSTI)+13:11.4
6 F.カニンハム(フォード・フィエスタ) +14:11.8



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