シトロエン・トタルWRT ドライバーコメント(2日目) – RALLYPLUS.NET ラリープラス

シトロエン・トタルWRT ドライバーコメント(2日目)

 

シトロエン・トタル・ワールドラリーチームのセバスチャン・ローブおよびミッコ・ヒルボネンのコメント。

セバスチャン・ローブ/総合1位
「クルマを2回もスピンさせてしまった。2回目の時は、何回か立て直そうとしていたんだけど。全体的にハンドリングとの戦いという感じだった。小さなコーナーではオーバーステアがキツかった。以前のセットに戻そうとしている。
 午後はもっと調子が良かった。ヘアピンでは気をつけたけど、再びプッシュできるようになった。ソルベルグのミスで戦いやすくなったこともある。これほど早い時期にタイムをあげられるとは思ってなかった。
 こんなに長い1日を最小の計時ギャップで終わったなんて、すごいことだよね。ここのステージとタイムはとても気に入ったし、DS3 WRCは全体的に快適だった。恐ろしく長い1日だったけど、残りの2レグも同じように厳しそうだ。ライバルの動向は定かではないけど、ダニ・ソルドも油断できない。明日もプッシュし続けるよ」

ミッコ・ヒルボネン/総合2位
「クルマの状態はいいけど、もっと速く走れそうだ。個人的にはツイスティなセクションでのアンダーステアに満足いかない。
 今朝と比較して運転しやすさが減ってしまったので、正しい方向にセットを変更できてなかったと思う。2台のシトロエンが先頭にいるということで、状況はポジティブだよね」



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