シトロエンのオジエ、アルゼンチン初優勝に向けて気合い十分 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

シトロエンのオジエ、アルゼンチン初優勝に向けて気合い十分

©Citroen

今週開催されるWRCアルゼンチンは、6連覇王者のセバスチャン・オジエがいまだに勝利を経験していない数少ないイベントのひとつ。しかし、シトロエンに復帰した今季はシーズン最初のグラベルラリーであるメキシコを制しており、アルゼンチンで今年こそ持ち前のスキルを最大限に活かしたいところだ。

WRC6連覇中のオジエだが、過去9回のアルゼンチン参戦での自己ベストは、2位(2013年、2014年、2016年)に留まっている。
「アルゼンチンでは一度も勝ったことはないが、好きなラリーだし、過去にはたびたび速さを見せてきた」とオジエ。
「だから、今回も高い期待を抱いてこのイベントに臨む。このラリーでの初優勝をシトロエンとともに果たしたいというモチベーションは、いつもより高まっている。走行順が2番手なので、これまでの年よりも少しはチャンスがあるのも事実だ。道の種類は多彩だが、一番注目すべきなのは、場所によって非常にラフなグラベルになるということ。常に速いドライビングを心がける一方で、マシンを労ることに特に注意しなくてはならない場所もある」

チームメイトのエサペッカ・ラッピは、昨年初めてアルゼンチンに参戦し、総合8位でフィニッシュしている。
「このラリーの参戦はこれまでに1回だけだが、毎年ルートは大きくは変わらないので、他のライバルに比べて自分は少し不利になる」とラッピ。
「とはいえ、走行順には恵まれているし、メキシコではシトロエンC3 WRCでの初グラベルラリーでまずまずの走りができたので、アルゼンチンでも出来る限りいいリザルトを持ち帰りたい」



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