WRCモンテカルロ:オジエ「当たり前の結果だとは思っていない」デイ4コメント集  – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCモンテカルロ:オジエ「当たり前の結果だとは思っていない」デイ4コメント集 

©Citroen

ラリーモンテカルロ、フィニッシュ後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。シトロエン復帰の初戦、シーズンの最難関戦であり地元ラリーでもある一戦で、自身6連勝を飾ったセバスチャン・オジエ。激戦の中でトラブルにも見舞われ、それを乗り越えたうえでの勝利であることを強調した。
(カッコ内は順位の前日比)

[シトロエン・トタルWRT]
シトロエンC3 WRC

■セバスチャン・オジエ/総合優勝(=)
「当たり前の結果だなんて、少しも思っていない。特に最終レグは、スロットルのマイナートラブルがあって、ブレーキングの間ですらマシンが常に加速状態となり、本当にストレスが溜まり難しい状況だった。チームからいいアドバイスをもらって、リエゾンで修復してパフォーマンスが出せるようになった。そこから必死にプッシュして、最終的にそれが報われた! 信じられないほど強烈な週末だった。ノンストップの戦いだったが、勝利で締めくくることができた。C3 WRCでの最初のラリーでこの結果を出せたことを心から誇りに思う。特に、いつも言うように、このラリーは自分にとって一番特別なラリーだからね。それに、シトロエンの100周年を最高のかたちで祝うことができる。チームへの復帰を、これ以上ない結果で滑り出すことができたよ!」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■ティエリー・ヌービル/総合2位(=)

Hyundai Motorsport GmbH


「信じられないほどの接戦だった! この結果には喜んでいい。2019シーズンをとてもポジティブにスタートできた。もちろん、モンテカルロで勝つチャンスがあれば、それに向けてプッシュしたいと思うが、それは今回ではなかった。全力を尽くしたが、金曜日の小さなミスでリードを失い、そこから取り戻すことはできなかった。これもゲームの一部。簡単ではなかったが、この週末を楽しめた。これで次のスウェーデンのことを考えられる。スタート順が2番手だし、またいいバトルのための準備はできている。トリッキーなコンディションの中で素晴らしい週末にしてくれた、チームのみんなにも感謝している」

■セバスチャン・ローブ/総合4位(↓)

Hyundai Motorsport GmbH


「ポディウム争いができて、WRCでエキサイティングな週末を過ごせた。4位も悪い結果ではない。マシンのセッティングに苦戦することもあったが、イベント前にテストする時間が少なかったので予想できたこと。ループの間に調整を行って、いい形で前進できた。このような取り組みを続けていかなくてはならない。ヒュンダイでの初ラリーでポディウム争いができたことは、次のラリーに向けてのモチベーションになる。このチームから参戦できることがうれしいし、新しい関係がポジティブな形で始まった」

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■オィット・タナック/総合3位(↑)

Toyota Gazoo Racing WRC


「表彰台に立てて本当にうれしい。金曜日が終了した時点では、こんないい結果を期待していなかった。比較的ドライなターマックステージで、ここまでタイムを挽回できたことに驚いている。今日の午前はいい走りができたので、後はフィニッシュまで順位を守ればいい状況だった。チーム、グラベルクルー、そしてヤリスWRCに、心から満足している。土曜日と日曜日は完璧な仕事ができたので、自分たちを誇りに思う」

■ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合5位(↓)

Toyota Gazoo Racing WRC


「週末を通して僅差の戦いだったが、自分にとってはベストな結果ではなく4位でフィニッシュできなかったことが残念だね。でも今になって、事前テストで判断を誤り、合っていないセットアップでラリーに臨んでいたことに気付いた。だから、アンダーがかなり強く出て、速く走るための自信を十分に持てなかった。それでも、ミスなく堅実に週末を送れたし、シーズンの滑り出しで貴重なポイントを獲得できた。自分たちのクルマには、ラリーで勝つ力があると確信している」

■クリス・ミーク/総合6位(=)

Toyota Gazoo Racing WRC


「トヨタからの初めてのラリーでパワーステージでベストを獲り、素晴らしい結果となった。今回のステージウインはこの1本だけだったが、そこでボーナスポイントを獲得できた。他のドライバーたちが最後まで順位争いをしていた中で、自分も全力を尽くして5ポイントを得られたのだから、素晴らしい気分だよ。今回はトラブルに見舞われたが、それがなければ4位も十分可能だったはず。それでも、自分たちの速さを示すことができて本当に良かった。ヤリスWRCのフィーリングはとても良く、このラリーですべてが自分のものになったような手応えを感じる。まだ1戦が終わっただけなので、集中力を失わずに次のスウェーデンに臨んでいく」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■テーム・スニネン/総合11位(↑)
「最初のステージでコースオフしてしまったことが残念。その後は、とてもいい流れだったからね。でも、いい経験をたくさん積むことができたし、スノー区間ではペースも出せた。学べば学ぶほど、ペースも上げられるようになったし、今日はパワーステージで、順位争いをしていたラトバラやローブを抑えてポイントを獲得できたことはうれしい」

■ポンタス・ティデマンド/総合20位(↑)
「マシンはドライブするのがアメージングだったし、この週末は本当に楽しかった。たくさんのことを学んだ。チームや、本当にいい仕事をしてくれたグラベルクルーに感謝したい。良かったところと、あまり良くなかったところを分析していく。スリッパリーなセクションではとても速いスプリットが出たが、ドライターマックではペースが出せなかった。マシンのポテンシャルをフルに活かすには、もっと乗りこなす必要がある。でも、走行経験が積めたことはよかった。ラリースウェーデンの前にもテストがあるし、このラリーでもまた成長を見せたい」



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