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全日本ラリーカムイ:ウエットコンディションでのバトルに

©Takuto Nishio

全日本ラリー選手権第6戦Sammy 2018 ARKラリー・カムイのスタートを翌日に控え、選手たちはレッキを終え、サービスへと戻ってきた。折りからの雨で路面はすべてウエット。しかも道幅が狭く、ひとつのミスが勝敗を分ける可能性もある。なかでも2日目のORCHID(SS8/10)は22.91kmと距離も長いうえに、ターマックとグラベルが細かく切り替わる難しいステージ。ウエットになれば泥が掻き出されてグリップレベルの変化も大きく、気を抜くことのできないSSとなるはずだ。

ここまでJN6クラス2連勝を飾っている新井敏弘は「道の印象は狭くてハイスピード。真ん中には草が生えてるし、採石があまり乗っていないからツルツルになって、けっこうリスキーだと思う。ドライバーの差が出ると思うし、ちょっと引いたら大きな差になるんじゃないかな」とコメント。

目標については「2位3位よりも、シーズンで何回勝てるかを重視していきたい。それがポリシーだから。あとは『落ちないように全開で行く』。自分の腕を信じていくとたまに裏切られるけど(笑)」とニヤリ。昨年はわずか1コーナーでコースアウトを喫してしまった新井だが、今年はその雪辱を果たせるか期待がかかる。

ラリーは30日(土)午前9時にスタート予定。



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