WRCポルトガル:デイ3を終えて新井大輝が部門5番手に浮上 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCポルトガル:デイ3を終えて新井大輝が部門5番手に浮上

©Sophie Graillon

WRCラリーポルトガルは土曜日の6SSを終了。TGRチャレンジプログラムの新井大輝は、午前中の3SSを終えて一時WRC2部門4番手まで順位を上げたものの、午後のSS13でタイムを落とし、5番手でこの日を終えた。

Sophie Graillon

「残り7kmくらい、右フロントタイヤのスローパンクチャーでした。スペアを1本しか積んでいなかったので、残りのふたつのステージも慎重に行かざるを得ませんでした。あちこちに石があるので、2本目をパンクしなくてよかったです。昨日のエンジントラブルはMスポーツのエンジニアに診てもらって解決しました。午前中はタイムはともかく、ラインの取り方とか、ラフな路面になってリズムが変わったときにどう対処するかなど、まだまだ学ぶことが多いな、という感触でした。午後はスローパンクチャーまではまずまずで、次のステージはもうちょっと攻めようかと思ったところだったんですが……。明日は去年、土曜日にクルマを燃やしてしまって走れていないので、一本目のファフェは速いレッキくらいの感じで走って、何事もなければ最後のパワーステージは攻めて行きたいです」

一方、前日デイリタイアを喫して、ラリー2での再走となった勝田貴元は、午前中から自分のドライビングとマシンのセッティング、ステージのコンディションをうまく合わせることができずに悩みながらの走行となった。

Sophie Graillon

「再スタートなのでテスト的なラリーにしようと色々試したんですけど、いい方向に行かなかったですね。思ったよりタイムが出なかった。グリップを感じられないというか、自分のフィーリングとクルマの感覚がうまく噛み合わなくて、コーナーで手前でスピードを落としすぎていた感じですね。今回は特に、次に繋げるためにクラッシュできないので少し萎縮してしまった感じです。午後は気持ちを切り替えて、そこまで悪くなかったですね。ただ、3本目はブレーキを使いすぎてしまい、オーバーヒートしてしまいました。でも今朝から比べると試しながらいい方向にきていると思います。明日の5本はしっかり走ってさらに課題と改善点を見つけて、サルディニアに繋げらればと思います」



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