シトロエンにとって母国戦となるWRCフランス、ローブは今季2度目の参戦 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

シトロエンにとって母国戦となるWRCフランス、ローブは今季2度目の参戦

©Citroen / @World

今週、チームが拠点としているフランスで開催されるWRC戦ツール・ド・コルスで、シトロエン勢は全力投球の構えを見せる。クリス・ミークと今季参戦プログラムの2戦目を迎えるセバスチャン・ローブは、トップ争いを展開していく決意で臨む。

昨年のコルシカ戦では一時首位に立ち、リタイアするまで5SS中3本でベストタイムをたたき出す速さを披露したミーク。昨年はその後、カタルニアで勝利を収めており、C3 WRCのターマックでの速さを見せつけている。
「ツール・ド・コルスは、困難な点がたくさんある過酷なチャレンジだが、自分はここでの走りをいつも楽しんでいる」とミーク。
「昨年のコルシカではコンペティティブに戦えたし、今季の初めから誰もが成長を遂げてはいるが、自分たちもトップで戦っていきたい。プレイベントテストでは、多彩な種類の道を走り、実りが多かった。ダートやバンピーなセクションでの成長を感じることができた。スタートが待ち切れないよ!」

前戦メキシコでは、一時首位に立つなど衝撃的な復活を遂げたローブ。最後に参戦したWRCのフルターマック戦は2013年のアルザス戦だが、ツール・ド・コルスは2005〜2008年まで4連勝。コルシカの舗装路をこよなく愛するローブは、もちろん今回も注目のひとりだ。
「先日、グラベルでC3 WRCをドライブしたことで、路面が変わってもコルシカでのテストではすぐに手応えをつかむことができた」とローブ。
「クリスのベースセッティングで始め、彼とほとんど変わらないセッティングが自分にも合っていた。自分のテストの終盤では、フィーリングはかなりよくなっていた。実戦でどれだけの位置につけられるかは、始まってみないと分からない。メキシコのようなペースを今回も出していきたい。特に、コルシカに限らずターマックはいつも得意としていたからね。道は、自分が最後に参戦した時よりも速度域が上がっているようだ。それでもナローでテクニカルでバンピーなステージが多いが、どれも自分にとっては初めての経験なので、すべてのステージのペースノートを作るのは、大変な作業になる」

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