全日本ラリー嬬恋:2日目を終えて鎌田が首位、柳澤との差をさらに拡大 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

全日本ラリー嬬恋:2日目を終えて鎌田が首位、柳澤との差をさらに拡大

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2018年全日本ラリー選手権開幕戦「Rally of Tsumagoi」は、2月3日(土曜日)に8カ所のスペシャルステージを走行し、鎌田卓麻/市野諮(スバルWRX STI)が、2番手の柳澤宏至/加勢直毅(スバルWRX STI)との差を19.4秒に広げた。1分07秒4差の3番手には福永修/齊田美早子(三菱ランサーエボリューションⅩ)がつけている。

スノーラリーは久々と語る柳澤だったが、この日最初に行われたSS6で初ベストを記録。鎌田との差を5.7秒にまで縮めて見せた。それでも落ち着いた走りを崩さなかった鎌田は、徐々に柳澤との差を拡大。終わってみれば、20秒近いアドバンテージを手にしている。

「予定通り、少しずつ2位を引き離すことができました。午後は雪が溶けたのですが、昨年も同じようなコンディションを経験していたのが、柳澤選手に対してアドバンテージになったのかもしれません。明日も気を引き締めて、このペースをしっかり維持したいと思っています」と、サービスに戻ってきた鎌田は笑顔を見せた。

2番手の柳澤は滑りやすいコンディションとなったSS6とSS10でベストタイムが記録したが、午後にペースが上がらず、「頑張って走ったのですが、鎌田選手が速くて追いつけませんでした。路面は舗装、シャーベット、アイスと状況が刻一刻と変わって、難しかったです」と、悔しさをのぞかせた。

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前日、ミッショントラブルでリタイアしていた新井敏弘/田中直哉(スバルWRX STI)は、特別規則によりポイント対象外で出走。「今日は見にきてくれたファンのために走った」と語る新井は、最終日にデイポイントをかけて、改めて再出走することになる。

ラリーオブ嬬恋 全日本ラリー選手権JN-6クラス レグ1B終了時点
1 鎌田卓麻/市野 諮 スバルWRX STI 38:25.3
2 柳澤宏至/加勢直毅 スバルWRX STI +19.4
3 福永 修/齊田美早子 三菱ランサーエボリューション +1:07.4
4 能戸知徳/田中一弘 スバルWRX STI +2:58.1
5 草間一朝/山本磨美 スバルWRX STI +4:14.1
6 天野智之/井上裕紀子 トヨタ・ヴィッツ +8:33.9

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