JRC嬬恋:スタートする新井敏弘「雪の下に何があるのか、判断が難しい」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

JRC嬬恋:スタートする新井敏弘「雪の下に何があるのか、判断が難しい」

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2018年シーズン開幕戦「Rally of Tsumagoi」が、2月2~4日の日程で群馬県嬬恋村を舞台に開催される。優勝候補筆頭に挙げられているのが、2017年シーズンのJN-6ランキング2位の新井敏弘だ。今回のイベントには昨シーズンのグラベルラリーで使用されたスバルWRX STIを持ち込んだ。

今回、直前に雪が降ったことで、ステージにもある程度まとまった積雪があった。だからこそ、難しいコンディションになったと、新井は指摘する。
「雪があまりない状態の上に雪が乗ったので、パッと見ただけでは路面の状況が分からない。かなり難しいコンディションです。例えば、轍の上に雪がのっている箇所だと、一見真っ白なのに、走り出すとステアリングが取られてしまう。雪の下が舗装なのか、グラベルなのか、轍なのか、判断が重要になるでしょう。あと、かなり広めに除雪されているんですが、スノーバンクはあまり高くない。コースオフした時に乗り上げてしまう可能性があるので、ここにも注意が必要です」

今シーズンも選手権のライバルになると見られている勝田範彦と奴田原文雄が、この開幕戦をスキップ。シーズン初戦で、できるだけポイントを獲得したいと新井は考えている。
「マシンは昨年のグラベル仕様をベースに、スノーラリーに向けて少しセッティングを変えたくらいです。勝田選手、奴田原選手が出ていないし、ここでポイントをしっかり獲っておきたい。でも、鎌田(卓麻)選手もスノー路をたくさん走っているし、侮れない存在だと思っています」

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