メキシコのテコ入れでブラジルがWRC復帰を目指す – RALLYPLUS.NET ラリープラス

メキシコのテコ入れでブラジルがWRC復帰を目指す

 

 現在、ラリーメキシコの主催者が計画している新しいプロジェクトが達成できれば、ブラジルが2014年のWRCラウンドを開催することになるかもしれない可能性が出てきた。

 WRCの株主は揃って、南米でのWRC開催を増やすことを支持している。ラリーメキシコを成功に導いたディレクター、ジル・スピタリアーは、サンパウロでのWRC開催に向けて、既にハイレベルな会合を何度も行っていると語る。

「我々が提案しているのは、この10年間、WRCに関わってきた中で学んだことだ」とスピタリアー。
「ブラジルはラテンの国で、メキシコと似ている部分が多く、素晴らしいステージも多い。ミシェル(ムートン、WRCマネージャー)には、シーズン丸ごとブラジルで行うこともできると言ったんだ。実に様々なステージが本当に多く存在するんだ」

「この実現に向けて、長年努力を続けてきた。ようやく、今年候補イベントが開催できるかどうかの回答を待つ段階となった。来年になるとしても、とにかく誰もがそれを望んでいる」

「リオディジャネイロはオリンピックの開催を控えているので、サンパウロの可能性が高い。サンパウロはとても裕福なエリアだということを忘れないでいただきたい。ヨーロッパの自動車メーカーの工場も多く存在するんだ」

 ブラジルがWRC戦を開催したのは、1982年が最後。

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