ERCイタリア事前情報:今季のイタリア戦は初のローマ開催 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ERCイタリア事前情報:今季のイタリア戦は初のローマ開催

©ERC

ヨーロッパラリー選手権(ERC)第7戦ラリーディローマ・キャピターレ(ターマック)が、9月14‐17日にイタリアのローマで開催される。

全8戦で構成される今季のERCも残すところあと2戦。前戦のズリン戦では、マリヤン・グリエベルがERCジュニア・アンダー28のタイトルを確定させている一方、メインタイトルであるERCは混戦模様だ。

現在、シリーズ2連覇中のカエタン・カエタノビッチが首位に立っているが、イタリアのラリー参戦は今回が初めて。2位のブルーノ・マガリエスには23ポイント差をつけているが、ローマ戦では最大39ポイントの獲得が可能だ。3位につけるアレクセイ・ルキヤナク、4位のブライアン・ブフィエも、ローマ戦でポディウムに上がれば選手権トップ3に食い込める可能性も残している。対して、もしカエタノビッチが最終戦までリードを維持してシリーズ3連覇を果たせば、ERC史上初の快挙となる。

ERC / Gregory Lenormand / DPPI

ラリーディローマは、ERCの常連マックス・レンディーナの主導により2013年に初開催。今回が5度目の開催となる。イベントは14日木曜日の午後にフリープラクティスを行った後、3時間後に予選ステージを実施。翌15日金曜日は、夕方、エウローパでのスーパーSS(600mのコースを3ラップ)を走行する。

土曜日は5SS、日曜日は6SSが設定されており、日曜日には今季のERCで2番目に長いSS、ケーブ・ロッカ・サン・ステファノ(32.70km)を2回走行する。この日は、ローマ南西部、ティレニア海を臨むリド・ディ・オスティアでセレモニアルフィニッシュが行われる。ステージはナローと高速セクションのコンビネーションで、ヘアピン、上り、下りがふんだんに盛り込まれたチャレンジングな設定となっている。



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