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APRCワンガレイ:オーレ・クリスチャン・ベイビーが初日トップ

©Jeoff Ridder/International Rally of Whangarei

2017年APRC開幕戦インターナショナル・ラリー・オブ・ワンガレイ(グラベル)は、4月28日にニュージーランドの北島、ワンガレイで開幕し、オーレ・クリスチャン・ベイビー(シュコダ・ファビアR5)が首位に立った。

この日はセレモニアルスタートに続いて約1kmのスーパーSS2回を走行。翌29日には4SSを2ループする8SSが設定されていたが、SS8がキャンセルとなり7SSでの走行となった。今季、チームMRFからAPRCに挑むノルウェー出身のベイビーは、アジア・パシフィック地域のラリー参戦はこれが初めてとなる。

この日、おもにウエットとなったコンディションの中で、ベイビーはチームメイトで2016年チャンピオンのガウラブ・ギルとの攻防戦を展開した。
「この位置につけられて、とてもハッピーだよ」と語るベイビーは、午前のループを終えた時点でギルに1.7秒差の2位でサービスに戻ってきた。
「とてもいい一日だった午前の1ループ目は自分たちのペースで滑り出し、もう少しプッシュできそうな感じが得られた。全開でのアタックではなかったが、サービスの後の最初のステージでは少し差を取り戻そうと狙った」

「その後はフィーリングがよくなり、ガウラブと比べてもいいタイムが出せた。ワンガレイのようなキャンバーのついたコーナーでは速く抜けることもできるが、コンディションがマッドからレインと変わりやすかったので、スリッパリーだったりそうでなかったりした部分があった。ワイパーが効かないほど、雨が強かったところもあったよ」

一方、今季からステアファン・プレボを正コ・ドライバーに迎えたギルは、コンビネーション面に課題があったほか、マシンにも多くの問題を抱えた。
「長い一日だった。マシンにはフロントダンパーと、おそらくリアのディファレンシャルにもトラブルが出ていた」とギル。
「フロントダンパーの不調で、タイヤの動きがあまり効率よくなく、思う通りに走れなかった。明日も長いので、まだ追い付けるチャンスはある」

レグ2は、3SSを2ループする6SSが設定されている。

APRCワンガレイ 国際格式部門レグ1結果
1 O-C.ベイビー(シュコダ・ファビアR5) 1:31:33.8
2 G.ギル(シュコダ・ファビアR5) +0:33.2
3 J.ケトマー(三菱ミラージュAP4) +2:15.7
4 R.ブロムベルグ(三菱ミラージュAP4) +11:08.3
5 高橋冬彦(スバルWRX STI) +16:33.1
6 PG.アブヒラッシュ(スバルWRX) +20:45.6



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