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クスコレーシング、駆動系トラブルも7分に抑え翌日以降に準備

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今回のラリー北海道で注目を集めているクスコレーシングのヴィッツ4WDだが、SS1を終えて駆動系のトラブルが見つかり、パルクフェルメには入らずにサービスで修復を行うことを決定した。

炭山裕矢/保井隆宏は、2016年FIA地域ラリー競技規定V4第41.4条及び第47.3条(特別規則書12.72.2 SS1をフィニッシュできなかった車両に関する規定)を適用し、最速タイム+7分のタイムペナルティを受け、首位から7分56秒遅れの総合19番手から追い上げを目指すこととなった。

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