チェコ戦4連勝中のコペッキー、ズリンは新カラーリングマシンで登場 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

チェコ戦4連勝中のコペッキー、ズリンは新カラーリングマシンで登場

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8月26日に開幕するERC第8戦バルム・チェコ・ラリー・ズリン(ターマック)は、シュコダにとって母国ラウンドとなる重要な一戦。併催のチェコ選手権では今季負けなしのヤン・コペッキーが、タイトル確定に挑む。そのコペッキーは、この大一番に、赤と黒のカラーリングを施したファビアR5で登場する。

今回で43回目の開催を迎える歴史を誇るラリーズリン。本拠地のズリンは、700年続く産業都市だ。今年は15SS、229.94kmのステージが設定されるが、26日には、このズリンを走るギャラリーステージで開幕を迎える。

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「ヨーロッパのターマックラリーとして長い歴史を誇るこのイベントを楽しみにしている」と語るコペッキーは、先日のWRCラリードイツではWRC2部門2位でのフィニッシュを果たしたばかりだ。
「今季はここまで、本当に素晴らしい内容になっている。ズリンで今季5連勝をマークできたら、本当に感動的だろうね。ファビアR5は、シーズンを通して速く安定感がある。昨年も勝ったズリンで、今年は連覇したい。また、ファンにとっても、素晴らしいショーにしたい」

シュコダのお膝元での開催となる今戦では、合計11台のファビアR5がエントリーしている。その中には、今季APRCに参戦中、ドイツ選手権でも選手権首位に立っているファビアン・クレイムも入っている。クレイムは、7月に開催されたチェコ選手権ラリーボヘミアにも参戦。WRCドイツにも参戦したが、金曜日にデイリタイアした後、WRC2部門13位でのフィニッシュとなっている。9月にはAPRCラリー北海道への参戦も控えているなど、多忙な参戦スケジュールだ。

「参戦が待ち切れないよ。チェコのファンは信じられないほど情熱的だから、ボヘミアに続いてまたチェコでドライブするのが楽しみだ」と語るクレイムは、ボヘミアで序盤圏は表彰台圏内に食い込む速さを見せていたが、パンクで後退。総合7位でフィニッシュしている。
「ズリンでは、いいパフォーマンスを見せて成長を続けていきたい」

このラリーでは、シュコダパークが展開される予定で、シュコダ・オクタビアRS230に1年間乗れる権利が当たる抽選なども行われるという。また、市販車バージョンのシュコダ・ファビアにも、コペッキー車と同じ赤と黒のカラーリングモデル、ファビア・モンテカルロ、ファビア・コンビ・モンテカルロが登場するという。



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