ERCジェシェフ事前情報:ERC王者母国で3年ぶりのターマック戦 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ERCジェシェフ事前情報:ERC王者母国で3年ぶりのターマック戦

©ERC/Jorge Cunha / DPPI

ヨーロッパラリー選手権(ERC)は8月4‐7日、第7戦ラリージェシェフ(ターマック)がポーランドで開催される。

ERC戦がポーランドで開催されるのは3年ぶり。ラリージェシェフとしては、初めてのERCラウンド開催だ。ここでは、ERCチャンピオン、カエタン・カエタノビッチ(フォード・フィエスタR5)が母国戦勝利を狙う。カエタノビッチは今季、安定したパフォーマンスで現在選手権首位につけているが、ここまで未勝利。このジェシェフでは過去2回優勝を飾っており、母国戦での今季初優勝に高い意欲を見せている。

ERC / Thomas Fenetre / DPPI

ERC / Thomas Fenetre / DPPI

カエタノビッチに立ちはだかるのは、ターマックスペシャリストのブライアン・ブフィエ(シトロエンDS3 R5)。フランス出身だが、ラリージェシェフを5回制した経験を持っており、同イベントの最多勝利記録となっている。また、現ポーランドチャンピオンのルーカス・ハバイも、フィエスタR5でエントリーしている。

ラリージェシェフは今回が25回目の開催。何年もの間、ポーランド選手権、スロバキア選手権として開催されてきた。ポーランド南東部のジェシェフを拠点とし、中央ヨーロッパの国々をまたぐカルパティア山脈の裾野に広がる舗装路が舞台となる。ナローでワインディング、険しい上り坂や難関のダウンヒルが待ちかまえる。

イベントは8月4日に3.17kmのステージで予選が行われた後、同日夜にジェシェフの市街地で開幕ステージが行われる。計13SSの総ステージ走行距離は214.5km。



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