ラリーラトビアに参戦の新井大輝が、クラスポディウム! – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ラリーラトビアに参戦の新井大輝が、クラスポディウム!

©RALLY LATVIA

TOYOTA GAZOO Racingチャレンジプログラムの若手育成ドライバー、新井大輝と勝田貴元が10月17-18日に開催されたラトビアラリー選手権最終戦「ラリーラトビア」に参戦。新井はLRC1クラス3位となるポディウムフィニッシュを果たした。

新井と勝田は、トミ・マキネン・レーシング製作のスバルWRX STI R4で参戦。先月に参戦したフィンランド選手権最終戦でクラッシュアウトした新井のマシンは、チームが2週間で修復しスタートを迎えた。このチームの奮闘に応えた新井は総合5位でフィニッシュ。RRC、R5、R4、S2000などが対象となるLRC1では3位に入りポディウムに上がった。

12SS、106.27kmが設定されたこのラリーは、舗装34%:グラベル&マッド66%のミックス路面での構成となった。

シェイクダウンでは最後の4回目で4番手タイムをマークした新井。勝田も6番手と順調な滑り出しを見せた。舗装をメインに7SSが設定されたデイ1は、勝田がクラストップから22.88秒差の4位と奮闘。新井も29.57秒差の6位と続いた。

RALLY LATVIA

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しかし、勝田がデイ2の3本目、SS11でクラッシュアウト。このアクシデントでステージはキャンセルとなり、勝田とコ・ドライバーの足立さやかは検査のために病院に搬送され、外傷は見られなかったようだが、勝田は自身のツイッターで、フィンランドに移動して精密検査を受けることを伝えている。

一方の新井は、この日最初のSSでクラスセカンドベストタイムをマークすると、SS10ではクラスベストを叩き出して、クラス3位に浮上。残る2本もクラスベスト、セカンドベストでまとめ、R5マシンのクラストップから26.90秒差の3位でフィニッシュを果たした。

RALLY LATVIA

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ナイトステージも設定されるなど、様々なキャラクターでのステージに挑んだ新井は「初日は経験の少ないターマックで苦戦したが、デイ2は大好きなグラベルだったので調子をつかみ、最後にはターマックでもいい走りができるようになった」とコメント。

RALLY LATVIA

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ラリーラトビア公式サイトでは、レビュー動画を公開。英語でインタビューに答える新井も登場している(動画の1:32より)。

LRC1クラス リザルト
1 R.Kisiels/A.Ronis Škoda Fabia R5 1:02:11.36
2 S.Travnikov/A.Lukyanuk Mitsubishi Lancer +26.54
3 H.Arai/P.Hall Subaru Impreza WRX STi +26.90
4 E.Hermanis G.Veilands Mitsubishi Lancer Evo VIII +1:00.68
5 D.Korolev A.Kurnosov Subaru Impreza +2:43.26

ワールドラリーカレンダー2019