2016年よりWRC公認ゲーム「WRC5」でeスポーツ選手権を開催 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

2016年よりWRC公認ゲーム「WRC5」でeスポーツ選手権を開催

©WRC5

WRC公認ビデオゲーム「WRC5」を用いて、2016シーズンのWRC各戦開催と同時に行われる、マルチプレイヤーで対戦する国際トーナメント選手権、eスポーツが展開されることになった。

「WRC5」は2015年のWRCを再現した最新ラリーゲーム。雨や雪などの天候表現が強化され、ランプポッドを使用するナイトステージなども再現。全13ラウンドには5種類ずつのコースが用意されており、クラスはWRCからJWRCまで、車両もWRカーからR3やWRX STIなども操ることができる。

このeスポーツWRC選手権は2016年のWRCとともに開幕し、世界最大のeSports会社、ESLが主催。ゲーム製作会社のビッグベン・インタラクティブ(Bigben Interactive)と開発会社のキロトンゲームス(Kylotonn Games)が提携する。競技内容の詳細については、数週間のうちに発表される見込みだ。

e-Sports(エレクロトニック・スポーツ)はゲームを競技スポーツの一種として楽しむもので、一人称タイプのシューティングゲーム(FPS)や対戦型格闘ゲーム、スポーツゲーム、さらにレースゲームなどがある。2015年5月のスーパー・データ・リサーチによる調査では、全世界で1億3500万人が視聴しているという。メーカーなどと契約するプロの選手や、世界大会などが開催されているゲームもある。

「オンライン対戦の素晴らしいことは、WRCファンが期待している要素にほとんど対応できることだ。新しくて本当に刺激的な何かを生み出すために、長い時間検討を重ねた」とWRC5のゲームディレクター、アラン・ジャルニューはコメントしている。

「ESportsは大変な勢いで成長しているが、エキサイティングなオンライン対戦を提案するモータースポーツゲームはわずかだ。WRC eSportsがこれまでのモータースポーツゲームの中で、ラリーファンにとって最も素晴らしいチャレンジになると心から考えている」

WRCプロモーターのマネージングディレクター、オリビエ・シースラも「新しい技術によって、またひとつWRCと人々を結びつけるためのアプローチが増えた。 ファンがいつ、どんな時に、どのような形でもWRCに触れることのできる方法として、この素晴らしいデジタルツールに誇りを持っている。数週間のうちに、さらに詳細をゲームファンにお伝えできることを楽しみにしている」

FIA世界ラリー選手権公認ゲーム、「WRC5」は10月9日または16日(地域によって異なる)に発売予定(日本語版の発売は未定)。対応機種は、Xbox One, Xbox 360, PlayStation®4, Playstation®3, PlayStation® VitaおよびPCとなる。



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