WRCオーストラリア:オジエ、シェイクダウンであわや転倒もトップタイム – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCオーストラリア:オジエ、シェイクダウンであわや転倒もトップタイム

©RALLY AUSTRALIA

WRCオーストラリアは9月10日、Hydes Creek(4.98km)のコースでシェイクダウンが行われた。タイトル3連覇に王手をかけるセバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)は、1本目の最初のコーナーで片側2輪走行になる場面があったが、何とかその場を凌ぎ転倒は阻止。大事には至らなかった。

肝の冷える滑り出しとなったオジエだったが、最後の4本目にはベストタイムをマーク。タイトル獲りに向けて流れを整えた。

「2輪走行の離れ業も見せちゃったね!」とオジエは冗談まじりにコメント。
「ロングのヘアピンコーナーだったんだけど、ブレーキが早過ぎてしまい進入速度が低過ぎた。幸い、すぐに反応できて反対側にステアリングを切ったから、マシンが4輪に着地して、360度スピンした。低速コーナーだったから、もし転倒していても大きなダメージにはなっていなかったとは思うけど、マシンはいつでも同じ形で持ち帰りたいからね」

2番手タイムはWRC初勝利を狙うチームメイトのアンドレアス・ミケルセン。3番手タイムもヤリマティ・ラトバラがマークし、フォルクスワーゲン勢がトップ3を独占した。

レッキ中の事故による負傷で欠場となったマッズ・オストベルグの代替として急きょエントリーが決まったステファン・ルフェーブル(シトロエン DS 3 WRC)は、オジエから4.0秒遅れの10番手タイムと、まずまずの滑り出しを見せた。

ラリーオーストラリア シェイクダウン結果
1 S.オジエ(フォルクスワーゲン) 2:49.4
2 A.ミケルセン(フォルクスワーゲン) +1.1
3 J-M.ラトバラ(フォルクスワーゲン)+1.6
4 K.ミーク(シトロエン)+2.1
5 T.ヌービル(ヒュンダイ)+2.2
6 D. ソルド(ヒュンダイ)+2.5
= O.タナク(フォード)+2.5
8 H.パッドン(ヒュンダイ)+2.6
9 E.エバンス(フォード)+2.7
10 S.ルフェーブル(シトロエン)+4.0



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