WRCドイツ:デイ2コメント「2位に不満はない」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCドイツ:デイ2コメント「2位に不満はない」

©VOLKSWAGEN

ラリードイツ、デイ2終了後の各ドライバーからのコメント。首位オジエとの差が広がったラトバラ。会心の走りとはいかなかったが、選手権2位を守るためにも焦りは禁物であることを言い聞かせるようにコメントを残した。*()内は前日との順位比

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

セバスチャン・オジエ/総合首位(=)
「一番重要視していた一日だったが、パンツァープラッテでも生き延びたよ! 午前中は少し肩の力を抜いて、ペースノートを確認した。それでも、見た目には完璧な走りだった。パンツァープラッテのロングステージ、1回目の走行だけは、とにかく難しかった。スプリットタイムが分からないからライバルと比較しての自分の走りが把握できないんだ。2回目の走行は、本当に完璧だった。特に最後の10kmはハードにプッシュした。今のところ、フォルクスワーゲンには最高の流れだが、フィニッシュするまでは喜ばない。まだ厳しい一日が残っているからね」

ヤリマティ・ラトバラ/総合2位(=)
「今日は2位で満足しなくてはならない。それに関して、どうのこうの言う必要はない。パンツァープラッテはアタックしたが、自分の努力が結果に結びつかなかった。今日は自分のベストの走りではなかった。セバスチャンはとても印象的な走りだったから、リードを築いたのもうなずける。それでも、今の段階での2位に不満は持っていない。僕にとっては、明日はアンドレアスからのリードを守り切って、選手権順位でも差を維持することがすべてだ」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツII]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

アンドレアス・ミケルセン/総合3位(=)
「この日を迎えての位置はシンプルだった。上にいるチームメイトとの差は、真剣にアタックするには大きすぎた。後方との差も十分あったから、リスクを負いすぎる必要がなかった。ラリーフランスでの選択肢を増やすために、午後は、リアのディファレンシャルに違うセッティングも試した。これに慣れるのには少し時間がかかり、いいタイムを出すにはアンダーがきつすぎた。それでもこの経験は金メダル級の価値がある。明日は、去年の同じように自分たちの目標に集中して、ポディウムに上がりたい」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20 WRC

ダニ・ソルド/総合4位(=)
「今日は必死にがんばった。一日を通してマシンの改善を支えてくれたチームのみんな、エンジニア、メカニックに感謝したい。午前のループはOKだったし、ティエリーと接戦なのは分かっていた。パンツァープラッテではいいタイムが出せたが、すごく長いステージの上にスプリットが分からなかったから、どれくらい差があるのかを把握することが難しかった。スプリットが分からないとタイムロスをしやすい。午後はシフトダウンにトラブルがあったが、あまりタイムには影響しなかった。マシンのフィーリングはよく、こんなにうまくやりこなせるとは予想していなかった。あとは明日、マシンを無事に持ち帰りマニュファクチャラーズポイントを確実に獲得しなくてはならない」

HYUNDAI

HYUNDAI

ティエリー・ヌービル/総合5位(=)
「ダニとの接戦でエキサイティングな一日だったし、自分のパフォーマンスには満足している。ポジションのためにプッシュすることと安全に攻めることの間でいいバランスをつかんだ。選手権ポイントは僕自身にもチームのためにも重要だからね。午前中はペースノートがうまく行き、マシンのフィーリングにもハッピーだった。パンツァープラッテのロングステージでは、セッティングが今一つでアンダーステアが出てしまい、タイムにも響いた。午後の走行ではよくなり、ロングの中盤では少し遅れてしまったが、タイムには満足できた。明日のステージでは接戦になるはずだから、今日のアプローチを続けていく」

[Mスポーツ]
フォード・フィエスタRS WRC

エルフィン・エバンス/総合6位(=)
「今朝はSS9でいいタイムが出せたので、本当にポジティブだった。だから、今日の最後までそれを続けることができず、もちろんすごく悔しい。自分たちは午後のタイムよりもいい走りができると分かっている。それは今朝の走りで証明できた。だから、なぜ同じペースを維持できなかったのか、何としても理解しなくてはならない。何かを変えなくてはならない。明日は今日のような滑り出しを決めて、それを一日通して維持出来るようにしなくては」

M-SPORT

M-SPORT

オット・タナク/総合8位(↓)
「今朝のループはセットアップに苦戦して、フィーリングがつかめなかった。午後はかなり変更を行うことに決めて、かなり速く走れるようになった。限界ギリギリまで攻めて速さを上げようとしたが、プッシュし過ぎたところがあって、アンダーが出てコースオフしてしまった。幸いダメージはなかったが、リスタートするのに手間取ってしまった」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT ]
シトロエンDS3 WRC

マッズ・オストベルグ/総合7位(↑)
「今日はいくつか順位を上げる古都ができた。パンツァープラッテでのDS 3 WRCの動きは完璧だった。本当に難しいステージだが、大ジャンプがあり雰囲気も最高だから、大好きな場所だ。パッドン、タナクをかわすことができたし、エバンスとも3秒しか離れていない。明日も面白くなりそうだよ!」

ステファン・ルフェーブル/総合10位(=)
「今日のアイティナリーは、どんどんとステージ変化していったので、それに対応しなくてはならなかった。4WDマシンでの初めてのパンツァープラッテは、思い出に残る経験だった。練習のためにプッシュし過ぎず、タイヤを労った走りをしたが、まずまずのタイムだった。多くを学んだし、DS 3 WRCのフィーリングもよくなり始めている」

クリス・ミーク/総合14位(↑)
「オジエとラトバラの次では、今日は僕らが速かったと思う。最初の数kmで速さを取り戻した後、午後はペースがよくなった。パンツァープラッテでは特にいい走りができたと思うし、タイヤもマネジメントできた。明日もこのペースを維持しなくてはね」

[ヒュンダイ・モータースポーツN]
ヒュンダイi20 WRC

ヘイデン・パッドン/総合9位(↓)
「今日も厳しい一日だったが、走り切れてうれしい。午前中のパンツァープラッテでは、セットアップにトラブルがあり、自信を持って攻めることができなかった。午後は改善を目指したが、ターボにトラブルが出たらしくサービスで気付くことができなかった。今晩のうちに全体をチェックして、明日はもっといい走りができるようにしたいね」

ケビン・アッブリング/総合11位(=)
「今日のステージ、特にパンツァープラッテを走ることができて、本当にうれしかった。最高の経験だったよ。午前はパワーステアリングにトラブルがあり、苦戦したが、日中サービスで修復して午後はよくなった。一歩一歩進んでいるので、ハッピーだよ」

ワールドラリーカレンダー2019