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ジャパンモビリティショー「タイムスリップガレージ」で往年の競技車両を展示

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10月29日に東京ビッグサイトで開幕したジャパンモビリティショー。「ワクワクする未来を、探しに行こう!」をコンセプトに掲げているが。「過去・現在の展示・体験」にも注力することで、乗り物好きな人も、未来の暮らしや姿を夢見ることが好きな人も、大人も子どもも、多くの方にとってワクワクするイベントを目指すとしている。

その一環として東7ホールでは「【展示企画】Mobility Culture〜タイムスリップ・ガレージ〜」を展開。戦後から現代までの名車を、テーマに沿って展示している。

「速さへのあこがれ」エリアでは、モータースポーツで活躍してきた歴代の名車を展示。1996年の1000湖ラリーで優勝したグループA仕様の三菱ランサーエボリューションⅢや1996年のサンレモラリーで優勝したグループA仕様のスバル・インプレッサ555、1985年のダカールラリーを制した三菱パジェロも展示されている。

ジャパンモビリティショーは、10月31日(金)13時30分から一般公開が始まる。

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